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少子化により、部員数の確保など部活動の活動環境を確保することが難しいことや、中学校教師の業務負担増を背景に、学校だけでは部活動を支えきれなくなってきていることから、全国的に、中学校の部活動を地域のクラブ活動に移行することになりました。地域に移行することは、中学生や中学校や地域にとって、大きなメリットがあります。
国や県のガイドラインに沿って、取手市部活動地域移行推進協議会を設置し、第1回協議会を令和5年6月16日に開催しました。委員として、取手市スポーツ協会、市スポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブ、市中体連、市P連、部活動顧問、学識経験者、文化芸術団体、取手市教育委員会の代表のかたがたに参加していだだき、委員長として元つくば市立谷田部東中学校校長の八重樫通様が選出されました。
事務局から、取手市の中学校部活動の現状、取手市部活動地域移行の概要や事業計画について報告・提案をし、ご意見やご助言をいただきました。推進協議会は年3回実施し、その中で話し合われた内容を参考にしながら事業を進めてまいります。
令和5年度よりモデル事業を実施しています。活動についてはリンクを参照ください。
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