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現在の官公庁会計は、収入と支出を現金の受け渡し時点で認識する現金主義を採用しており、また作成する決算書は、単年度会計による単式簿記を用いた収支決算に基づいています。
これらの資料は、その年にどのような収入があり、それをどのように使ったかといった現金の動きがわかりやすい反面、これまでに整備してきた資産や将来返済しなければならない負債、行政サービスを実施するのに要した費用など、長期的かつ総合的な情報が不足していました。
取手市では、企業会計的手法を取り入れた発生主義、複式簿記として、歳入・歳出の現金取引のみならず、年度末時点での財産の残高や、一年間の資金の流れなどの情報を網羅的に公正価値で把握できるよう見直し、平成27年度決算より「統一的な基準」による財務書類(貸借対照表・行政コスト計算書・純資産変動計算書・資金収支計算書)を作成し、公表してまいります。
令和4年度決算財務書類(PDF:319KB)(別ウィンドウで開きます)
令和3年度決算財務書類(PDF:461KB)(別ウィンドウで開きます)
令和2年度決算財務書類(PDF:791KB)(別ウィンドウで開きます)
令和元年度決算財務書類(PDF:438KB)(別ウィンドウで開きます)
平成30年度決算財務書類(PDF:1,712KB)(別ウィンドウで開きます)
平成29年度決算財務書類(PDF:1,050KB)(別ウィンドウで開きます)
平成28年度決算財務書類(PDF:644KB)(別ウィンドウで開きます)
平成27年度決算財務書類(PDF:244KB)(別ウィンドウで開きます)
財務書類の補助簿として作成される固定資産台帳及び注記・附属明細書について、下記のとおり公表いたします。
令和4年度末固定資産台帳(エクセル:1,111KB)(別ウィンドウで開きます)
令和4年度決算財務書類注記(一般会計)(PDF:185KB)(別ウィンドウで開きます)
令和4年度決算財務書類附属明細書(一般会計)(PDF:121KB)(別ウィンドウで開きます)
令和4年度決算財務書類注記(全体会計)(PDF:156KB)(別ウィンドウで開きます)
令和4年度決算財務書類附属明細書(全体会計)(PDF:128KB)(別ウィンドウで開きます)
令和4年度決算財務書類注記(連結会計)(PDF:161KB)(別ウィンドウで開きます)
令和4年度決算財務書類附属明細書(連結会計)(PDF:29KB)(別ウィンドウで開きます)
平成26年度以前の財務書類について地方公共団体は、総務省の「新地方公会計制度実務研究会報告書(平成19年10月)」の中で示している2つの公会計モデル(「基準モデル」又は「総務省方式改訂モデル」)のいずれかを原則選択することになっており、取手市は平成19年度決算から26年度決算まで「総務省方式改訂モデル」を採用し、財務書類を作成していました。平成26年度以前の財務書類については、以下のファイルをご覧ください。
平成26年度財務諸表(PDF:3,326KB)(別ウィンドウで開きます)
平成25年度財務諸表(PDF:5,984KB)(別ウィンドウで開きます)
平成24年度財務諸表(PDF:1,777KB)(別ウィンドウで開きます)
平成23年度財務諸表(PDF:979KB)(別ウィンドウで開きます)
平成22年度財務諸表(PDF:1,011KB)(別ウィンドウで開きます)
平成21年度財務諸表(PDF:3,717KB)(別ウィンドウで開きます)
平成20年度財務諸表(PDF:1,098KB)(別ウィンドウで開きます)
平成19年度財務書表(PDF:500KB)(別ウィンドウで開きます)
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