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こんにちは、保育コンシェルジュです。今月2回目の芸大におじゃましています。白山地域子育て支援センターのイベントもこんなに良いお天気に恵まれました。駐車場から芸大へ向かう道路も木々がきれいに色づいてとても気持ち良かったです。どんぐりもいっぱい落ちていましたよ。

 

今回は15組の親子が参加してくれました。早速、子どもたちは3匹のやぎを見つけて近くに寄っていきます。ここには乾燥させたみかんの皮が大好きなおばあちゃんやぎ「えひめ」がいます。みかん＝えひめ?でしょうか？親子で楽しそうに餌をあげていましたよ。

 

広い場所に移動して、青空の下、ラジオ体操やかけっこがはじまりました。「よーい、どん！」と先生が言うと、ゴールのピンクのテープめがけて走ります。「こっち！こっち！」とパパやママも応援に力が入ります。

 

次はお宝（栗・どんぐり拾い）ゲームの始まりです。木にぶら下がった手づくりの紙バックを親子で見つけて4人の先生が持ってるシールを貼ってもらいます。

バックを持ちながらお宝を探します。「あったー！」あちこちから元気な声が聞こえてきます。

こんなお宝も見つけましたよ！男の子の手にはバッタが乗っています。

 

学生のお姉さんがダンスを披露してくれました。リズミカルな音楽に合わせて踊り始まると子どもたちも真似をしながら楽しそうに体を動かします♪

 

絵本を読んでもらった後は、お楽しみのランチタイム！たくさん動いたのでみんなお腹ペコペコです。芸大の畑でとれた野菜を使ったメニューで、とてもおいしくいただきました。親子でちょっとしたミニ遠足、いかがでしたか？楽しい思い出がまた増えましたね！

取手アートプロジェクトの皆さん、芸大の皆さん、ご協力ありがとうございました。