現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の広報 > 市議会だより「ひびき」 > 市議会だより「ひびき」(令和2年発行分) > 取手市議会だより「ひびき」第235号(令和2年11月1日発行)
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令和2年11月1日(日曜日)公開の取手市議会だよりウェブ版「ひびき第235号」です。
今号のキーワードは「デモテック始動」と「優秀マニフェスト推進賞の受賞」です。取手市議会では、コロナ禍においても議会の機能を維持するために、ICTを駆使してきました。その取組が評価され、優秀マニフェスト推進賞を受賞することができました。今後も、学校法人早稲田大学総合研究機構、一般社団法人地域経営推進センター、東京インタープレイ株式会社、取手市議会・同事務局の4者による協定に基づいて、議会のICT化による新しい民主主義の手法構築に向けてチャレンジしてきます。
DemoTech(デモテック)とは…Democracy(民主主義)にTechnology(技術)を掛けて、つくり出された造語です。
討論が行われた議案の結果と概要はこちらから。
令和元年度の決算の認定やコロナ禍における議会の運営方法について、活発に意見が交わされました。
議案と討論ページ
皆さんから提出された請願についての討論と結果はこちらから。
令和2年第3回定例会では、1件が採択、1件が趣旨採択、2件が不採択と決しました。
採択となった請願の内容については意見書を国に提出することとなりました。
趣旨採択とは…請願に対する議会の意思決定は、会議規則では「採択」か「不採択」の2種類です。しかし、願意は十分に理解できますが、実現が困難な場合などに用いる議決の結果として「趣旨採択」があります。
審議した議案の内容と結果の詳細はこちらから。
第3回臨時会では新型コロナウイルス感染症に伴う補正予算など2件の市長提出議案が、
第3回定例会では19件の市長提出議案、8件の議員提出議案、4件の請願が審議されました。
議員の一般質問についてはこちらから。第3回定例会では20人の議員が市の事務の状況や将来の方針などについて質問しました。
取手市議会本会議を生中継している公式YouTubeチャンネルのご案内です。
自宅にいながらも本会議の映像を見ることができます。
取手市議会議会映像インターネット配信(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
次のリンクからはコロナ禍における取手市議会の取り組みや、オンライン本会議に向けた取り組みなどを紹介しています。
取手市議会では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、「三密」をできるだけ避けるため、オンライン会議システムを活用し、普段行っている事業をオンラインでできないか挑戦してきました。
令和2年第2回定例会で設置された一般会計決算・予算審査特別委員会は、予算の費目ごとに委員が2人1組で調査し、課題の抽出を行った結果を全委員で精査しました。
全委員で精査し、提言事項をまとめ、「令和元年度取手市一般会計決算に関する決議案」として、9月定例会の本会議に提出し、全員賛成で可決しました。今回の決算審査の内容が、次年度予算に生かされるように、今後も予算編成の動きを注視していきます。
令和2年11月1日発行の概要版取手市議会だより「ひびき」です。
紙面でも「ひびき」をご覧いただけるよう、内容を凝縮して作成しました。公共施設、鉄道駅、郵便局、一部スーパー等に配置しています。
ページと内容は以下の通りです。
概要版議会だよりひびき235号(全ページ)(PDF:2,542KB)(別ウィンドウで開きます)
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