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更新日:2024年10月24日

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会議だけじゃないんです!取手市議会(ひびき253号)

取手市議会では、定例会などの会議のほかにもさまざまな活動を行っています。今回は令和6年7月下旬から10月上旬までの動きについてご紹介いたします。

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8月

8月2日 「より濃く、より深い質問・質疑を考える」をテーマに議員研修会を開催

取手市議会基本条例第17条に基づき、令和6年度1回目となる議員研修会を開催しました。
今回の研修のテーマは、「より濃く、より深い質問・質疑を考える」。講師に早稲田大学マニフェスト研究所事務局長の中村健氏をお迎えし、議員23名が研修を受講しました。
議会において、質疑とは、議題となっている事件について、疑義をただすために行う発言のことをいいます。定例会や委員会で、議題となっている議案等のより深い理解・調査のため、議員が質疑・質問を行う機会が多くありますが、それらの質疑・質問をより良いものとするため、今回研修を実施しました。

会議室の前方にスクリーンが投影されている横で講師が講義をしており、机に座って議員が聞いている

机に座って6人でタブレットを見ながら話し合う議員

10月

10月1日 一般会計決算審査を踏まえて提言書を提出

一般会計予算・決算審査特別委員会における提言書を岩澤議長から中村市長へ手渡しました。一般会計予算・決算審査特別委員会では、9月13日から18日にかけて令和5年度一般会計決算認定審査を行いました。また、7月には執行機関に重点項目調査を実施しました。その結果を踏まえて、一般会計予算・決算審査特別委員会の佐藤委員長から岩澤議長に執行機関への提言を依頼したものです。今回の提言では、次の2項目について市長へ提言しました。

  1. 教員不足への対応として、教員を集めるための工夫をさらに図ること。
  2. 移住・定住化促進の柱として、結婚新生活支援事業制度の拡充を図ること。

提言書を手に持った市長と、議長、副議長、男性の議員が横並びで立っている

会議室の机に座って委員が話し合っている

お問い合わせ

議会事務局 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-74-1990

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