現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会トピックス > 「駅前のにぎわい創出」をテーマに調査しています(建設経済常任委員会)
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建設経済常任委員会では、これから2年間、取手駅西口開発をメインにして、「駅前のにぎわい創出」を重点的に調査することに決定しました。
令和6年4月26日(金曜日)に、取手市議会建設経済常任委員8人が土浦市の現地視察を行いました。
取手市が、取手駅西口駅前に「図書館を核とした複合公共施設」を整備する方針を決定したことから、今回の視察はその調査の一環として行われました。
土浦市では、駅前ビルであるウララへの市庁舎の移転、同じく駅前ビルであるアルカス土浦への図書館の移転を行い、駅周辺の再開発・整備などを行うことによって、駅前のにぎわい創出に取り組んでいます。
冒頭に、土浦市議会の島岡議長からごあいさつを頂きました。続いて、土浦市の職員のかたから、市の概要、駅前整備・再開発事業についての取り組み、その効果などについてご説明いただいた後、図書館の職員のかたから図書館の特色、交流拠点としての取り組みについて説明していただきました。議員からの活発な質問にも丁寧にお答えいただきました。
引き続き、土浦市役所からアルカス土浦内の図書館へ移動し、施設を見学させていただきました。
自動貸出機、自動返却機、自動化書庫などのICT機器を見させていただき、その運用状況について詳細な説明を受けました。
ご対応いただいた島岡議長、職員の皆さん、お忙しい中丁寧なご対応ありがとうございました。