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キエーロとは、土の力で生ごみを分解する生ごみ処理容器です。
黒土の中にいる微生物が生ごみを分解し、生ごみを土に還します。
今回ご紹介するのは、ご家庭でも気軽に製作できるプランターを使ったミニキエーロです。
各詳細につきましては、添付したPDFデータをご参照ください。
プランター1個(幅64・奥行き38・高さ2センチメートル)、木材3本(長さ64・縦3・横4センチメートル)、透明の波板1枚(幅65・奥行き45センチメートル)、黒土2袋(1袋14リットル)、ビス3本(太さ3.8・長さ55ミリメートル)、連結傘釘14本(長さ38ミリメートル)、蝶番2個(長さ51ミリメートル)
ドライバー(またはインパクトドライバー)、きり、金づち、のこぎり、ハサミなど
ミニキエーロの材料(PDF:380KB)(別ウィンドウで開きます)
波板、木材を必要な寸法にハサミやのこぎりでカットします。
木材2本を合わせ、蝶番を取り付けます。
ミニキエーロの作りかた(PDF:372KB)(別ウィンドウで開きます)
スコップ、トング、お菓子などの空き缶、ペットボトル(500ミリリットル)
黒土をプランター(7から8割程度)に入れます。
お菓子などの空き缶に生ごみを貯めておきます。
ミニキエーロの使いかた(PDF:208KB)(別ウィンドウで開きます)
肉、魚、ハム・ソーセージ、卵、油物、ご飯、麺類、パン、調理されたもの(天ぷら、炒めもの、煮物)、果物(皮を除く)、野菜くず、お茶がら・コーヒーかすなど
果物の皮(みかん、オレンジ、バナナなど)、卵の殻、生野菜の芯、ごぼう・にんじんなどの根菜類、皮、海藻類、魚の骨、軟骨など
鳥・魚などの大きな骨、桃・梅などの大きな種、貝殻、かぼちゃなど
ミニキエーロに入れて良いもの・悪いもの(PDF:196KB)(別ウィンドウで開きます)
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