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資源物(プラスチック製容器包装)
プラスチック製容器包装を出す際に使用する袋
- 「資源物専用袋」(上図)を使用して出してください(「プラスチック製容器包装」に丸を付ける)。左は大サイズ(45リットル相当)、右は小サイズ(10リットル相当)です。
- 旧「あき缶専用袋」もマジックペンなどで「プラスチック」などと分かるように記入して使用できます。
プラスチック製容器包装の出し方
「プラ」マーク
- 「プラ」マークが付いていることを確認する。プラスチック製容器包装とは、「プラ」マークがついている物で、お菓子の袋など「商品の入れ物」や「商品を包んでいた物」が該当します。
- 中身を使い切る。
- 汚れているものは拭き取る、または洗って水気を切る。
- 嵩張って場所をとってしまう場合は、はさみなどで細かくしたり、平らにしてから袋に入れる。
(注意)汚れが落ちにくいものは、リサイクルに適さないため不燃ごみとして処分してください。
汚れの目安については下記のページをご確認ください。
(汚れの目安)プラスチック製容器包装
プラ容器包装として出せないもの(「プラ」マークが付いていないもの)
以下のものはプラスチック製容器包装ではありませんので、不燃ごみで出してください。
- クリーニングの袋
- CDケース(中身を含む)
- おもちゃ
- 歯ブラシ
- バケツ
- 「プラ」マークが付いていても、汚れが落ちないもの(リサイクルできないためです。)
プラスチック製容器包装の収集曜日
- プラスチック製容器包装の収集曜日は第1・3・5水曜日です。詳しくはごみ分別収集カレンダーをご覧ください。
- 決められた収集場所に出してください。
- 当日の朝8時までに出してください。
- 資源物専用袋、またはあき缶専用袋以外の指定袋(例:不燃ごみ専用袋(青色)など)では、収集することができませんのでご注意ください。
集積所から集めたプラスチック製容器包装はどうなるのでしょうか?
常総環境センター内の資源化処理施設で異物を選別・除去した後、新たな製品(パレットなど)、化学原料として再生利用されます。
プラスチックの分別方法について動画を作成しました
プラスチック製容器包装の分別について動画を作成しました。ぜひご覧ください
取手市気候非常事態宣言動画「ごみ分別のススメ編」(外部リンク)(youtube動画が別ウィンドウで開きます)