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分かりづらいごみの見分け方(可燃・不燃・粗大ごみ)

市民のかたより、一部の可燃ごみと不燃ごみについて、どちらで処分すればいいか分からないとお問い合わせをいただく機会が増えています。
そこで、どちらに分別したらいいか簡単に分かるよう、見分け方のポイントをまとめましたので、ご案内いたします。
可燃ごみと不燃ごみの見分け方に加えて、粗大ごみの見分け方についてもまとめております。見分け方を参考に、引き続き適切な分別をお願いいたします。

(注意)当ページは分かりづらいごみの見分け方についてまとめています。基本的な可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみの出し方については以下のページをご参照ください。

可燃ごみ(燃やすしかないごみ)

不燃ごみ(燃やせないごみ)

粗大ごみの出し方、申込の方法

家庭ごみ分別の手引き

可燃ごみ・不燃ごみの見分け方

可燃ごみ

天然素材でできた物(綿、麻、木など)

不燃ごみ

化学物質でできた物(金属、ポリエステルなど)

天然素材・化学物質の両方でできた物

素材の比率が高いほうで処分

• 例1：木材90％、金属10％の木箱は可燃ごみ
• 例2：綿30％、ポリエステル70％の洋服は不燃ごみ

粗大ごみの見分け方

ごみ袋に入る物

可燃ごみ又は不燃ごみ

ごみ袋に入らない物

粗大ごみ

参考例

• 木箱：ごみ袋に入る物は可燃ごみ、入らない物は粗大ごみ
• 電子レンジ：ごみ袋に入る物は不燃ごみ、入らない物は粗大ごみ