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給与支払報告書の光ディスク等による提出方法

平成30年度の税制改正により、令和3年1月1日以降に提出する給与支払報告書について、前々年の国税に提出する源泉徴収票が100枚以上の場合、電子的方法による提出が義務化されました。（地方税法第317条の6第5項、所得税法第228条の4）

提出するもの

• 給与支払報告書総括表
• 給与支払報告用光ディスク
  提出する光ディスク等には、次の事項を記載した外部ラベルを貼り付けてください。
  『外部ラベルに記載する事項』

1. 提出先市町村名：
2. 提出者名：
3. 提出者住所：
4. 指定番号：
5. 提出件数：
6. 提出年月日：
7. 正本or副本
8. 総枚数＿枚のうち＿枚目

光ディスク等の規格

詳細については、国税庁ホームページ「光ディスク等の規格とレコードの内容及び記録要領について（法定調書）」（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）をご確認ください。

作成要領および仕様

令和7年度（2024年分）以降の光ディスク等による給与支払報告書の調製内容について変更があります。以下をご確認のうえ、ご対応をお願いいたします。

• 個人住民税の給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク等による調製及び市町村への提出等について（通知）（PDF：138KB）（別ウィンドウで開きます）
• 個人住民税の給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク等による調製及び市町村への提出等について（別紙1レコード内容及び作成要領）（PDF：171KB）（別ウィンドウで開きます）
• 個人住民税の給与支払報告書及び公的年金等支払報告書の光ディスク等による調製及び市町村への提出等について（別紙2レコード内容及び作成要領）（PDF：536KB）（別ウィンドウで開きます）

データ作成時の注意点

光ディスク等による提出の義務付けが拡充されたことにより、下記誤りによる問い合わせをさせていただくケースが大変増えております。（特に、下記の2・3に関する誤りが大変多いため、ご留意ください）
データの修正が難しいものや提出期限を越えて提出されたものについては、紙やエルタックスでの再提出をご依頼させていただく場合がありますのでご承知おきください。

データ作成時によくある間違い

1. 年分の表示が正しくない、もしくは未記入
2. 項目数が不一致
3. 指定番号未記入、もしくは指定番号誤り
   他の自治体様の指定番号が記載されているケースや、「-」が入っているケースが誤りとなります。提出の際には今一度ご確認ください。
4. 文字コードが正しくない（文字化けしている）
5. 区切り文字や半角、全角の使用

特別徴収税額データ（副本）の廃止について

令和3年度税制改正により、令和6年度以降、光ディスク等による特別徴収税額データ（副本）の送付は廃止となります。令和6年度以降に電子での税額通知を希望する場合は、エルタックスをご利用ください。

提出先

郵便番号302-8585
茨城県取手市寺田5139番地
取手市役所課税課市民税係宛
封筒の表に「給与支払報告書在中」の記入をお願いします。