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市内の小学校・中学校・幼稚園においては、昭和40年代後半から50年代にかけて児童生徒急増期に一斉に建築されたものが多く、経年による老朽化や機能低下が進んでいます。今後、集中的な改修、建替え時期を迎えるため、「事後保全型」から「予防保全型」の管理へとシフトし財政負担の平準化等を図りつつ、安全・安心な学校環境を計画的に整備するため「取手市学校施設長寿命化計画ー長寿命化改修工事基本方針ー」を2021年(令和3年)3月に策定しました。
2021年(令和3年)から2060年(令和42年)までの40年間を計画期間とします。なお、原則として10年ごとに整備内容の見直しを行いますが、学校環境の変化や財政状況に応じて、上位計画である公共施設等総合管理計画の見直し時に当計画も見直しを行います。
市内の小学校14校、中学校6校、幼稚園1園、給食センター1施設、各小学校の放課後子どもクラブ等を対象としています。
取手市学校施設長寿命化計画ー長寿命化改修工事基本方針ー概要版(PDF:2,614KB)(別ウィンドウで開きます)
取手市学校施設長寿命化計画ー長寿命化改修工事基本方針ー本編(PDF:6,158KB)(別ウィンドウで開きます)
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