現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 生涯学習・スポーツ > 「生涯学習・スポーツ」の講座・イベント > 市民大学東京大学EMP特別講座「日本の近代医学史から見た科学思想」
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東京大学EMP(エグゼクティブ・マネジメント・プログラム)は、東京大学が持つさまざまな分野の最先端の知識と思考を身につけ、教養や洞察力、柔軟性などの高い総合力を備えた人材を育成するためのプログラムです。取手市では、このプログラムの支援を受け、特別講座を実施しています。今回は「日本の近代医学史から見た科学思想」という演題で特別講座を実施します。
『医学生とその時代』(中央公論社、2008)に使用された東京大学医学部卒業アルバムからの写真をもとに、150年の歴史を刻んできた日本の近代医学と近代科学の歩み、さまざまな科学の考え方、さらに西欧において科学が成立した思想的背景を紹介する。
永井 良三 氏(東京大学名誉教授、自治医科大学 学長、宮内庁 皇室医務主管、国際科学技術財団 理事長)
令和7年2月1日(土曜日)午後1時から午後3時(開場は正午より)
取手ウェルネスプラザ 多目的ホール
無料
400名(先着)
往復はがきに以下の事項をご記入のうえ、郵送してください。
「お知らせ」
10月1日から郵便料金の値上げにより、はがきの値段は85円になりました。値上げ前にご購入されたはがきには、返信用にも忘れずに85円になるよう切手を貼りお送りください。
〒300-1592取手市藤代700番地生涯学習課
市民大学東京大学EMP特別講座「日本の近代医学史から見た科学思想」係宛て
ご自身の住所、氏名
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令和7年1月24日(金曜日)まで
市民大学東京大学EMPの講師の著作を展示したコーナーを設置しました。