現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 生涯学習・スポーツ > 「生涯学習・スポーツ」の講座・イベント > 【募集終了】市民大学東京大学EMP特別講座「不確実性の時代の子育て・教育とは?ー学校と反対の学びの場を作って考えてみたー」

印刷する

更新日:2025年8月14日

ここから本文です。

【募集終了】市民大学東京大学EMP特別講座「不確実性の時代の子育て・教育とは?ー学校と反対の学びの場を作って考えてみたー」

東京大学EMP(エグゼクティブ・マネジメント・プログラム)は、東京大学が持つさまざまな分野の最先端の知識と思考を身につけ、教養や洞察力、柔軟性などの高い総合力を備えた人材を育成するためのプログラムです。取手市では、このプログラムの支援を受け、特別講座を実施しています。今回は中邑賢龍氏を講師にお招きし、「不確実性の時代の子育て・教育とは?ー学校と反対の学びの場を作って考えてみたー」という演題で特別講座を実施します。

講座内容(講師コメント)

地球温暖化・国際紛争・生成AIやロボットの普及など、未来を予測するのが難しい時代になってきています。その中で子どもを育てることに不安を抱く人も多いのではないかと思います。

現在の日本の教育は、安全安心や公平性を考慮した計画の中で一斉に力を合わせて学ぶスタイルが中心です。これが何が起こるか分からない世界で通用するとは思えません。LEARNプログラムは「計画なし」「目的なし」「時間割なし」「教科書なし」「協働なし」「理不尽不公平」といった要素をあえて組み込んだ教育プログラムです。この実践ビデオを紹介しながら不確実性の時代の子育て・教育を考えていきます。

チラシ「不確実性の時代の子育て・教育とは?ー学校と反対の学びの場を作って考えてみたー」(PNG:1,116KB)(別ウィンドウで開きます)

講師

市民大学東京大学EMP特別講座「中邑先生」
中邑 賢龍 氏(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)

2014年より東京大学先端科学技術研究センター特任教授。2008年より同センター教授に就任。現在の学校教育と違った学びを提供するプログラムのLEARNを展開中。

日時

令和7年8月26日(火曜日)午後2時から午後4時(開場は午後1時より)

会場

取手ウェルネスプラザ 多目的ホール

受講料

無料

定員

400名(先着順)

申込方法

募集を締め切らせていただきました。

注意事項

  • 講演中の写真、動画の撮影などはおやめください。また私語はお控えください。
  • 講演中の携帯電話はマナーモードまたは電源をお切りください。

 

PDFファイルなどは音声読み上げソフト等で正しく読み上げられない場合があります。必要に応じてお電話等で個別に対応させていただきますのでご連絡ください。

お問い合わせ

生涯学習課 

茨城県取手市藤代700

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-83-6610

広告エリア

広告募集要綱