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更新日:2024年9月26日

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PR大使さくらまやさんが陶芸・デザインを通じて市内高校生と交流!

市内県立高校での交流授業が今年も実施されました!

茨城県立取手松陽高等学校で、取手市PR大使さくらまやさんと生徒との交流授業が令和4年度に引き続き、令和5年度も実施されました。

令和5年度の授業は9月21日(木曜日)・25日(火曜日)に実施。また、11月17日(金曜日)にも授業が予定されています。

今回は9月21日に行われた美術科での授業の様子をお伝えします。

美術科での授業風景

陶芸体験

鉢カバーづくりに挑戦

2度目の陶芸授業体験となるさくらさん。今回は植木鉢の鉢カバーづくりに挑戦しました。

並んで、作業台の上で土をこねる男性と女性の画像。

2年目ということもあり、慣れた手つきで土をこねていきます。以前のことを思い出すように、時々、先生や生徒さんに聞きながら作業を進めていました。

作業台で女子トーク?

土こねの後、女子生徒たちと同じ作業机で制作を始めたさくらさん。作業の間、ちょっとした会話を通じて生徒さんたちと打ち解けていきます。

作業台の上で土をこねて作業する4人の若い女性

会話を楽しみながらも、作業の手は止めず、集中して作品作りが進みます。2コマの授業の終わりには、鉢カバーの形が完成しました!

笑顔で話しながら作業台の上で土をこねる2人の若い女性

真剣に土で作品をつくる若い女性の写真
真剣に作業するさくらさん

大きな鉢カバーを抱きかかえて微笑む若い女性の写真
鉢カバー完成!かなりの大作です

タブレットを活用!自分の名前をデザイン

午後の授業では、デザインに挑戦!タブレットを活用し、自分の名前(ひらがな、漢字、アルファベットなど)を使ったデザインを行いました。

電子黒板を使った説明を聞き、さっそくタブレットでの作業を開始します。

机上にタブレットを置いて、授業を聞いている若い女性の写真

真剣な表情で授業を受けるさくらさん。文字が思うように動かないときなど、先生にも積極的に質問しながらデザインを進めます。

休み時間、生徒たちの作品を見せてもらいながら、会話を楽しむ姿も。

デザインの写真
休み時間の1コマ。生徒さんに作品を見せてもらいながら会話し、交流を深める。

デザインの授業の様子

デザインの授業の休み時間の1コマ

実技後、作品を写しだし、作成者に「どういう意図でデザインしたのか」を聞いたり、作品を見た生徒に「作者はどういう意図でデザインしたと思う?」と質問するなどデザインの意図を深めつつ講評を行って授業が終了しました。

タブレットを掲げてポーズを取る若い女性
実技後、タブレットを手にデザインを見せてくれたさくらさん

若い女性達が並んで記念撮影を行っている様子
授業後、クラスのみなさんと記念撮影

次回は音楽科での交流を紹介!

美術科の授業に取り組みつつ、生徒との交流を深めたさくらさん。次回は、9月25日に実施された音楽科での交流事業の様子をお伝えします!

お問い合わせ

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茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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