現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 秘書課 > アロノフ > 取手市国際交流協会の役員が外国出身者サポーターとして認定(アロノフ)
ここから本文です。
こんにちは、アロノフです。私の所属する秘書課の仕事は、国際交流に関する業務をしています。その中で、取手市国際交流協会の事務局をしており、外国出身者との交流イベントに参加したいかたや日本語を勉強したい外国出身者のかたなどからの問い合わせに対応しています。もし外国出身者との交流にご興味があるかたは秘書課にお問い合わせください。
明日へのメッセージ Join us!取手市国際交流協会へようこそ!
取手市国際交流協会のページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
茨城県では、母語による相談・支援体制を強化するため、外国人コミュニティで活躍するかたなどを、生活の困りごと相談や情報提供をなどを担う「IBARAKIネイティブコミュニケーションサポーター」として認定する制度を令和6年1月に創設しました。
制度創設当初は、30名の方々に活動されていましたが、このたび取手市国際交流協会に所属するペルー・中国出身の役員2名を含む18名が同サポーターとして認定されました。
令和6年11月6日(水曜日)に、茨城県庁で「IBARAKIネイティブコミュニケーションサポーター認定式」が行われました。認定式の閉式後は、現在活動中のサポーターと新たに認定されたサポーター同士のつながりをつくり、意見交換を行うための交流会が開催されました。
今後も役員のおふたりが、取手市国際交流協会の役員としてだけでなく、サポーターとしても活躍されますことを期待しています。