現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の広報 > 市議会だより「ひびき」 > 市議会だより「ひびき」(令和5年発行分) > 取手市議会だより「ひびき」第247号(令和5年7月15日発行)
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6月2日から3日にかけての、令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号による災害により、双葉地区をはじめ市内各所で数多くの被害が発生しました。被災されました皆さまに心からお見舞いを申し上げます。また、多くの市町村議会議員の皆さまから災害ボランティアや災害義援金のご支援を頂きました。改めて御礼申し上げます。現在、市では国や茨城県と連携しながら災害からの復旧活動に取り組んでおります。市議会としましてもその復旧活動を最大限支援するとともに、市民の皆さまから市議会議員に寄せられた様々なご意見を踏まえた提言を行うなど、市議会として求められる役割を果たしてまいります。
令和5年7月15日(土曜日)発行、取手市議会だよりのウェブ版「ひびき第247号」です。令和5年6月8日から6月15日まで開催された第2回定例会の内容を中心に掲載しています。
今号のキーワードは「新たな取手市議会議員」です。
4月23日に取手市議会議員補欠選挙が行われました。欠員2人に対し、立候補者が2人であったため、無投票で、杉山尊宣(たかのぶ)氏と佐野太一氏が当選人となりました。また、杉山議員、佐野議員は金澤議長より、福祉厚生常任委員に選任されました。杉山議員、佐野議員を加えた24名で、来年2月14日の任期まで、市民の皆さまの負託に応えられるよう、取手市議会一丸となって議会活動に取り組んでまいります。
子どもたちが元気に健やかに成長できるまちづくりを、住みやすく活力溢れる魅力的な「とりで」を目指して、これまでの地域活動で培ってきたネットワークをフル活用し、皆さまの声を市政に届けられるよう、生まれ育った「とりで」のために誠心誠意取り組んでまいります。
取手を人と動物が安心して暮らせる街、全ての世代が希望を持てる街へ。カウンセラーとしての使命感と経験を生かし、常に市民目線で政策に取り組んでまいります。
令和5年第2回定例会の会期は、当初、6月8日から6月22日までの予定としていました。しかし、6月2日から6月3日にかけての大雨による災害により甚大な被害を受け、災害対策本部が立ち上がり、また災害救助法の適用を受けることになったことを踏まえ、開会前の6月7日の議会運営委員会で定例会の議事運営について協議を行いました。その結果、会期を6月8日から6月15日までとすることとし、災害復旧を最優先にするため、一般質問は行わないことに決定しました。
令和5年第2回定例会で討論が行われた議案の結果と概要はこちらから。
条例改正や令和5年度補正予算、契約の締結などの市長提出議案や、委員会・議員提出議案などについて、様々な観点からの討論が活発に行われました。
欠員が生じた龍ケ崎地方衛生組合議会議員の選挙は、投票により、岩澤信議員が当選人となりました。
「議員と市民との意見交換会」や「政務活動費についての議員研修会」をはじめとして、定例会などの会議以外でも取手市議会ではさまざまな活動を行っています。
こちらのページでは、令和5年4月から紙版「ひびき」が発行されるまで(約2か月間)の会議以外の議会の活動を紹介します。
令和5年7月15日発行の概要版取手市議会だより「ひびき」です。
紙面でも「ひびき」をご覧いただけるよう、内容を凝縮して作成しました。市内公共施設、鉄道駅、郵便局、一部スーパー・コンビニ・病院等に配置しています。
ページと内容は次のとおりです。
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