現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の広報 > 市議会だより「ひびき」 > 市議会だより「ひびき」(令和6年発行分) > 取手市議会だより「ひびき」第252号(令和6年7月15日発行) > 会議だけじゃないんです!取手市議会(ひびき252号)
ここから本文です。
ウェブ版ひびき252号リンク
取手市議会では、定例会などの会議のほかにもさまざまな活動を行っています。今回は令和6年4月下旬から7月上旬までの動きについてご紹介いたします。
出来事があったその日中に更新している取手市議会・議会事務局Facebookページもぜひ「いいね!」してください!
取手市議会・議会事務局Facebookページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
建設経済常任委員会の委員8名が土浦市の現地視察を行いました。
建設経済常任委員会では、これから2年間、取手駅西口開発をメインにして、「駅前のにぎわい創出」を重点的に調査することに決定しました。今回の土浦市の視察は、取手駅西口駅前に「図書館を核とした複合公共施設」を整備する方針を市が決定したことを踏まえ、重点調査の一環として行いました。
土浦市は、駅前ビルであるウララへの市庁舎の移転、同じく駅前ビルであるアルカス土浦への図書館の移転を行い、駅周辺の再開発・整備などを行うことによって、駅前のにぎわい創出に取り組んでいます。
視察では、市の概要、駅前整備・再開発事業についての取り組み、その効果などについて、また図書館の特色、交流拠点としての取り組みについて説明を受けた後、アルカス土浦内の図書館へ移動し、施設を見学しました。
株式会社アドバンスト・メディア、取手市、取手市議会は、音声テック関連技術連携協定に関連し、各代表3者による対談を行いました。
音声テック関連技術連携協定は、当初令和3年4月から3年間締結していたもので、株式会社アドバンスト・メディアが有するAI音声認識などの技術により、市議会が取り組む「デモテック戦略」をより充実させるとともに、議会をはじめとする行政事務の効率化などに関するICT化への技術開発に取り組んできました。
日々進化を続けてきた生成AI技術をはじめとした時代の変化に合わせ、その変化に即したものに発展させるため、内容を見直し、新たに令和6年4月1日から令和7年3月31日までの1年間の協定を締結しました。
取手市役所議会棟、藤代公民館、戸頭公民館、オンライン(Zoomを使用)にて、令和6年度第1回目となる市民との意見交換会を開催しました。24人の議員が出席し、取手市内・市外から60名の参加者(うちオンライン参加6名)にお集まりいただきました。
今回の意見交換会は、市議会議員が市民の皆さまとフリーテーマで意見交換を実施し、参加者からたくさんのご意見・ご提案を頂きました。
頂いたご意見については、各委員会で現状調査を実施し、市政に反映できるよう検討していきます。ご参加いただき、ありがとうございました。