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更新日:2024年7月11日

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会議だけじゃないんです!取手市議会(ひびき252号)

取手市議会では、定例会などの会議のほかにもさまざまな活動を行っています。今回は令和6年4月下旬から7月上旬までの動きについてご紹介いたします。

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4月

4月26日 建設経済常任委員会が土浦市を視察

建設経済常任委員会の委員8名が土浦市の現地視察を行いました。
建設経済常任委員会では、これから2年間、取手駅西口開発をメインにして、「駅前のにぎわい創出」を重点的に調査することに決定しました。今回の土浦市の視察は、取手駅西口駅前に「図書館を核とした複合公共施設」を整備する方針を市が決定したことを踏まえ、重点調査の一環として行いました。

土浦市は、駅前ビルであるウララへの市庁舎の移転、同じく駅前ビルであるアルカス土浦への図書館の移転を行い、駅周辺の再開発・整備などを行うことによって、駅前のにぎわい創出に取り組んでいます。

視察では、市の概要、駅前整備・再開発事業についての取り組み、その効果などについて、また図書館の特色、交流拠点としての取り組みについて説明を受けた後、アルカス土浦内の図書館へ移動し、施設を見学しました。

図書館の入り口の前に男女数名の議員が並んで立っている

会議室内に机がブイの字に置かれ男女が8名に座り、机の前方に置かれたスクリーンを見ている。スクリーンの脇に男性が1名立っている

5月

5月1日 音声テック関連技術連携協定の代表者による対談を行いました

株式会社アドバンスト・メディア、取手市、取手市議会は、音声テック関連技術連携協定に関連し、各代表3者による対談を行いました。
音声テック関連技術連携協定は、当初令和3年4月から3年間締結していたもので、株式会社アドバンスト・メディアが有するAI音声認識などの技術により、市議会が取り組む「デモテック戦略」をより充実させるとともに、議会をはじめとする行政事務の効率化などに関するICT化への技術開発に取り組んできました。

日々進化を続けてきた生成AI技術をはじめとした時代の変化に合わせ、その変化に即したものに発展させるため、内容を見直し、新たに令和6年4月1日から令和7年3月31日までの1年間の協定を締結しました。

会議室内に机が4つ向かい合わせに置かれ、スーツを着た男性が向かい合って座っている

協定の代表者の男性3名が協定書の紙を前に持って並んでいる

5月11日 議員と市民との意見交換会を開催

取手市役所議会棟、藤代公民館、戸頭公民館、オンライン(Zoomを使用)にて、令和6年度第1回目となる市民との意見交換会を開催しました。24人の議員が出席し、取手市内・市外から60名の参加者(うちオンライン参加6名)にお集まりいただきました。
今回の意見交換会は、市議会議員が市民の皆さまとフリーテーマで意見交換を実施し、参加者からたくさんのご意見・ご提案を頂きました。
頂いたご意見については、各委員会で現状調査を実施し、市政に反映できるよう検討していきます。ご参加いただき、ありがとうございました。
会議室で、2名の男性議員が机に座って、その周りに座っている男女数名の市民と意見交換をしている

14分割の画面男女が写っている。

お問い合わせ

議会事務局 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-74-1990

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