現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の取り組み・活動 > 受賞歴(議会改革度ランキング・マニフェスト大賞) > 優秀成果賞受賞!第13回マニフェスト大賞
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今回で13回を迎えたマニフェスト大賞(主催マニフェスト大賞実行委員会)におきまして、取手市議会・取手市議会事務局が、2年連続2度目となる「優秀成果賞」を受賞しました。
全体で2,242件の応募があり、7部門ある中の「成果賞」として、取手市議会・取手市議会事務局を含む23件の議会や団体を選出。この23件の中から、平成30年10月6日(土曜日)に、優秀成果賞として5件が発表されました。
マニフェスト大賞の詳細は、次の「マニフェスト大賞ホームページ」のリンクからご覧になれます。
各団体の応募概要など、マニフェスト大賞の詳細は、次の「マニフェスト大賞ホームページ」のリンクからご覧になれます。
女性議員で構成した「女性議員による議会改革特別委員会」を設置し、議会会議規則はじめ、各種例規の改正にとどまらず、女性の視点からの市民生活向上をはかるため、意見書として国に提言するとともに、県内市議会議長会を通じて、動きがミクロからマクロに変わるよう促進しました。
また、「防災」をテーマに新規採用職員との対話と市防災計画のチェック、中学生と議会がコラボした「議会を知り・未来を語る」事業など、「議会愛」と「チーム議会」で対話重視の様々な事業を展開。それらの事業での提案事項を議会で調査して政策提言するなどの取り組みを応募しました。
主催者ホームページに掲載されている趣旨には、次のように記載されています。
マニフェスト大賞は、地方自治体の議会・首長等や地域主権を支える市民等の、優れた活動を募集し、表彰するものです。これにより、地方創生を推進する方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競うようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を広げるために設けられました。
平成30年11月9日(金曜日)午後1時から六本木アカデミーヒルズで授賞式が行われました。各部門の優秀賞から最優秀賞が、さらに最優秀賞の中から大賞が発表されました。
結果は…惜しくも最優秀賞には手が届きませんでしたが、優秀成果賞を2年連続で受賞となりました。これを励みに今後も「議会愛」を持って善政に努めていきます。
昨年に引き続き、2年連続のマニフェスト大賞優秀成果賞の受賞、本当にうれしく思います。
今回は特に、議会が事務局と一体となって各種取り組みを行い、「女性議員による議会改革特別委員会」の取り組みや、中学生との協働事業、新規採用職員との対話事業など、対話重視の開かれた議会づくりが評価されたものと思います。
取手市議会の最大の長所は、議員と議会事務局職員が一体となり、議会愛を持って課題に向かっていくその議会風土であり、今回評価をいただいた活動はまさに「議会愛」の結晶とも言うべき宝物です。
こえれからもますます議会愛を大切に育み、取手市議会のさらなる向上への活力にしていきたいと考えております。