現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の取り組み・活動 > 受賞歴(議会改革度ランキング・マニフェスト大賞) > 銅賞受賞!第12回マニフェスト大賞プレゼン研修大会
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平成29年11月1日(水曜日)、日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館大ホール)にて、第12回マニフェスト大賞プレゼン研修大会が開催されました。
この大会では、マニフェスト大賞に応募があった2,597件から選ばれた優秀賞38件のうち24の取り組みが発表を競い合います。
その一つとして取手市議会・議会事務局が選ばれました。
取手市議会・議会事務局から代表して議会事務局長補佐が大会に出場。取手市の「ほどよく絶妙 とりで」のロゴの書体が旧国鉄時代、電車の行き先を示す書体を用いていることから、「議会愛 ほどよく絶妙 とりで号」パワーポイントを作成。車掌に扮してのプレゼンテーション。
登壇時点で会場内の空気は一変。「ピーピッ!出発進行!」の号令では場内が沸き上がり、研修参加者を「議会愛 ほどよく絶妙 とりで号」に乗車していただきました。
元三重県知事の北川正恭氏などの審査員はじめ、会場内の全参加者によるインターネット投票によって金・銀・銅賞を決定。
見事!取手市議会・議会事務局が銅賞を受賞しました。
また、銀賞は前橋市長の山本龍氏、金賞は高森町わかもの★特命係、飯田下伊那100計画事務局が受賞しました。
主催者ホームページに掲載されている趣旨には、次のように記載されています。
「マニフェスト大賞」とは、マニフェスト大賞実行委員会が主催となり、早稲田大学マニフェスト研究所、毎日新聞社の共催によって、地方自治体の議会・首長等や地域主権を支える市民等の、優れた活動を募集し、表彰するものです。これにより、地方創生を推進するかたがたに栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競うようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げるために設けられました。