現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 生涯学習・スポーツ > 「生涯学習・スポーツ」の講座・イベント > 【講演終了】市民大学東京大学EMP特別講座「建築のデザイン」
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令和6年7月31日に取手ウェルネスプラザにおいて、取手市民大学東京大学EMP特別講座、今年度の第1弾を実施いたしました。東京大学生産技術研究所准教授の川添先生をお招きし「建築のデザイン」について講演いただきました。298名の申し込みがあり、多くのかたにご参加頂き、大盛況でした。参加者からも「難しそうと思ってましたが、ユーモアがあり、わかり易く楽しい内容でした」「建物や街への考え方が変わりそうです」など喜びの声が多数ございました。
東京大学EMP(エグゼクティブ・マネジメント・プログラム)は、東京大学が持つさまざまな分野の最先端の知識と思考を身につけ、教養や洞察力、柔軟性などの高い総合力を備えた人材を育成するためのプログラムです。取手市では、このプログラムの支援を受け、特別講座を実施しています。今回は「建築のデザイン」という演題で特別講座を実施します。
空間を把握し、その力を用いることは、すべてのリーダーにとって重要な資質である。はたして、建築家は何を考えているのか。建築を設計するときに存在する多次元的な価値に対して、どのように向き合っているか。いくつかの事例を紹介しつつ、建築のデザイン世界を探求する。
チラシ「建築のデザイン」(PDF:1,174KB)(別ウィンドウで開きます)
川添 善行 氏(東京大学生産技術研究所准教授)
建築家。東京大学生産技術研究所准教授。空間構想一級建築士事務所。1979年神奈川県生まれ。東京大学卒業、オランダ留学後、博士号取得。「東京大学総合図書館」、「四国村ミウゼアム」、「望洋楼」などの建築作品や、「OVERLAP」(鹿島出版会)、「EXPERIENCE」(鹿島出版会)、「空間にこめられた意思をたどる」(幻冬舎)などの著作がある。
BCS賞、BELCA賞、東京建築賞最優秀賞、日本建築学会作品選集新人賞、グッドデザイン未来づくりデザイン賞、など国内外の受賞多数。
令和6年7月31日(水曜日)午後1時から午後3時(正午より開場)
取手ウェルネスプラザ 多目的ホール
無料
400名様(先着)
市民大学東京大学EMPの講師の著作を展示したコーナーを設置しました。
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