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市では、茨城県が推進する「いばらきダイバーシティ宣言」の趣旨に賛同し、ダイバーシティ社会の実現を目指すため、令和6年11月1日付けで本宣言に登録しました。
宣言のなかでは、"市民一人ひとりが多様性を認め合えるよう意識啓発に取り組むとともに、多様性を生かした地域づくりに向け、課題の解決や新たな価値を創出できる人材を育成することで、活力ある「ダイバーシティとりで」の実現"を目指すこととしています。
取手市には豊かな経験と優れた知識・技術を身につけたかたが、たくさんお住まいです。「とりで学遊プラザ」リーダーバンクは、優れた知識や技術を有する人材を広く募集して指導者として登録してもらい、出前講座の講師となっていただくことで、市民との相互学習を通した豊かな人間関係を助長し、生きがいのある生涯学習社会の構築をめざすものです。
市では、「男女共同参画」や「多文化共生」などの「多様性(ダイバーシティ)」をテーマに出前講座の講師となっていただける個人・団体を探しています。リーダーバンクへ登録してみませんか?
詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。