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地域防災の担い手である住民のみなさんが、地域の団体等と連携し、協働関係の確立を進めるとともに、災害時に、女性、子ども、高齢者、障害者、外国人等の多様なニーズに配慮した避難所運営ができるよう、男女共同参画の視点を踏まえた防災対策を推進するため、男女双方の視点を防災に活かして、日ごろから取り組んでいただきたい内容をまとめたものです。
共に考え、話し合い、男女共同参画の視点に基づく地域防災活動を進めていただくきっかけやヒントになれば幸いです。
男女共同参画の視点でみる地域防災パンフレット(PDF:3,112KB)(別ウィンドウで開きます)
東日本大震災をはじめとするこれまでの災害においては、様々な意思決定過程への女性の参画が十分に確保されず、女性と男性のニーズの違いなどが配慮されないといった課題がありました。人口の約半分は女性です。地域の防災活動に女性が積極的に参画し、女性の視点に立った災害対応を行うことは、地域の防災力向上につながります。
女性が地域で防災活動をするにあたっての課題から調査・分析し、内閣府男女共同参画局がとりまとめた、女性が地域防災で活躍するためのノウハウ・事例集をご紹介します。地域防災の担い手である自治会や自主防災組織など市民のみなさんにとって、男女共同参画の視点に基づく地域防災活動を進めていくきっかけやヒントになるようご活用ください。
女性が力を発揮するこれからの地域防災ノウハウ・活動事例集(内閣府男女共同参画局ホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
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