現在位置 ホーム > 市政情報 > 人権・男女共同参画・ダイバーシティ > 男女共同参画 > 男女共同参画 お知らせ > 【ジェンダー・ギャップ指数】国際的な指標で見る日本の男女共同参画
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世界各国と比べて、日本における男女の格差はどうなっているのでしょうか。ここでは国際的に認知されている指標であるジェンダー・ギャップ指数をご紹介します。
ジェンダーギャップ指数は、「世界経済フォーラム」が公表している数値です。「教育」「健康」「経済」「政治」の分野ごとに各国の男性に対する女性の割合(女性の数値÷男性の数値)を示しており、「0」が完全不平等、「1」が完全平等となり、「1」に近いほど順位が高いとされています。
令和6(2024年)年6月の公表で、1位は15年連続でアイスランドで、最も男女が平等に近い国となりました。日本は146か国中118位で、先進7カ国(G7)の国の中では昨年に引き続き最下位となりました。
ジェンダーギャップ指数の順位(上位国や主要国など)
日本は、「教育」「健康」の分野では順位が高い一方、「経済」「政治」の分野では順位が低く、この2つの分野における女性の参画が課題となっています。
以下の4項目により構成されています
以下の2項目により構成されています
以下の5項目により構成されています
以下の3項目により構成されています
詳しくは下記の内閣府男女共同参画局のホームページをご覧ください。
男女共同参画に関する国際的な指数(内閣府男女共同参画局)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
取手市では、男女共同参画社会の実現に向けて、すべての市民が平等で生き生きと暮らすことができる活力ある取手を築くことを目指し、平成17年1月に「取手市男女共同参画推進条例」を制定しました。
また、「第四次取手市男女共同参画計画」を策定し、「誰もが自分らしく輝けるまち取手」を築いていくための施策を展開しています。
条例や計画の内容、これまでの実績報告についてはホームページにて公開しています。
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