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更新日:2025年1月8日

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取手市立市民会館及び福祉会館の指定管理に関するサウンディング型市場調査の参加事業者募集(質疑と回答)

取手市立市民会館は、1000人収容可能な大ホールを備え、取手市立福祉会館は、講座室、レクリエーション室、和室、小ホールなどを備えた、文化芸術・社会教育の拠点施設です。

令和7年度以降に指定管理者公募へ移行することを検討しています。受託者側の視点から幅広いご意見をいただき、より効率的な運営・市民サービスの向上を目指すためサウンディング型市場調査を実施します。あわせて、本サウンディングでは、施設が抱える課題についてもご意見を募集します。

このページは、調査に伴って寄せられた事前質疑と回答をまとめています。

質疑の受付と回答

質疑の受付

調査に関する事前質疑は、以下の要領でお送りください。おおむね1週間以内に、質疑者に対して電子メールで回答するとともに、質疑者情報を伏せて、こちらに質疑と回答を掲載します。

  • 件名を「市民会館・福祉会館の指定管理に関するサウンディング調査にかかる質疑」として、電子メールで取手市文化芸術課宛お送りください
    送信先 art◆city.toride.ibaraki.jp(メール送信の際は◆を@に変えてください)
  • 受付期限は令和6年12月24日(火曜日)とします
  • 様式は任意です。質疑の趣旨を確認するため連絡することがありますので、最も連絡がつくメールアドレスから送信してください

 質疑と回答

現地見学会でのご質疑と事前に受け付けたご質疑と、これに対する回答は以下の通りです。

Q1:【駐車場】付帯の駐車場がいっぱいになったときに、運動公園の駐車場を案内していますか
A1:イベントがあって大勢の集客が予想される場合には、取手緑地運動公園の駐車場を活用しています。駐車場は土手を越えた場所にあるものと、それ以外にさらに下流にもあって、そちらまで利用することもあります。ただし、運動公園でのイベントとの重複があるため、事前に取手市水とみどりの課との協議が必要になります

Q2:【指定管理外】野球場やテニスコートの管理もしていますか
A2:取手緑地運動公園内の野球場やテニスコートは所管が異なり管理はしていませんが、利用受付業務を現指定管理者が受託しています。所管は取手市水とみどりの課です

Q3:【市民会館】市民会館の壁画の原画は著名なかたのものでしょうか
A3:取手市では壁画によるまちづくり実行委員会が立ち上がっていて、東京藝術大学につながりがあるかたが構成しており、原画の募集や選定を行い描くのも藝大生に手伝ってもらっています。市民会館の壁画に関しては、この実行委員会が広く募集し取手市立市民会館壁画原画選定委員会で選定された作品が原画となっています。原画は芸術家夫婦とその子供からなるアーティストユニット「おうちびじゅつかん」による作品です(市ホームページ「調和する街、取手」

Q4:【利用者】市民文化団体の支援継続とは、取手市文化連盟と取手市吹奏楽団の部屋を維持するということでしょうか
A4:長年、文化活動のベースとなっているとみられるので、部屋の維持を含めた関係継続が望ましいと考えています

Q5:【共通】質疑の受付が24日までで、回答はいつ頃になりますか
A5:なるべく早くお答えしたいと思います。調べなければならないものはお時間をいただきます

Q6:【共通】業者間のマッチングは市で行いますか
A6:行政側で主導することはありません。ただし、現行指定管理者の公益財団法人について、ヒアリングの中で、ジョイントや下請けの可能性があるかについてはお尋ねすると思います。また、今回の見学会やサウンディングにご参加いただいた事業者様のお名前は公表しないことになっています

Q7:【収支】過去3年分の収支実績をご開示ください
A7:公益財団法人取手市文化事業団の決算報告は以下のPDFで公開していますが、指定管理部分のみの収支実績は作成しておらず、お示しできません。文化事業団の決算報告の根拠資料をエクセルで添付しますので、ここからお読み取いただければ幸いです。ご確認ください

Q8:【指定管理外】福祉会館の南側にある倉庫は民地になりますか
A8:お見込みの通りです

Q9:【体制】現在の運営・舞台管理・維持管理における人員体制をご開示ください
A9:事務室従事者は7人で、日の最低勤務者数は3人です。舞台管理は指定管理者から外注しており、最低1人イベント開催時は最大4人が従事しています。施設維持にかかる管理は、ボイラー管理者1人、館内清掃者4人に外注しています

Q10:【市民会館】楽屋でバリアフリー対応は1階のみですか
A10:お見込みの通りです

Q11:【市民会館】楽屋でシャワーがあるのは2階だけですか
A11:お見込みの通りです

Q12:【市民会館】PA卓を客席後方に置くことはありますか
A12:客席の後方一部をPA卓設置用に占用することがあります。なお、客席最後方の上部はスポットライトの操作場になっておりPA卓を置いたことはありません

Q13:【市民会館】親子室へのアプローチは階段のみですか
A13:お見込みの通りで、バリアフリー未対応になります

Q14:【福祉会館】屋上は開放しませんか
A14:安全管理措置として、一般に開放していません

Q15:【指定管理外】取手図書館の移転後の土地利用は決まっていますか
A15:現在のところ計画はありません

Q16:【指定管理外】取手支所と中央公民館の今後の取扱いは
A16:特に変更の計画はありません

Q17:【指定管理外】陶芸の窯はどこにありますか
A17:陶芸クラブ所有のガス窯は、敷地南東隅の小屋の中にあります

 Q18:【収支】過去3年分の事業部分の収支実績をご開示ください
A18:自主文化事業実施報告書の令和3年度分、令和4年度分、令和5年度分のPDFデータをお示しします。ここには受託事業、共催事業も含まれています

Q19:【利用者】施設使用状況実績について、令和3年度から令和5年度の各年度の施設利用者数の実績内訳(年度別、月別の推移)を利用区分(市内・市外)、市主催事業/営利事業の別、時間区分別など、総数の内訳が分かるようお示しいただけますでしょうか
A19:A7でお示しした、議会に報告した決算報告書からお読み取りください

Q20:【文化芸術事業】文化事業の過去の開催実績をご教示ください(事業タイトル(年度ごとの回数)、主催・共催の別、有料・無料の別、集客人数など)
A20:A18でお示ししたPDFをご確認ください

Q21:【文化芸術事業】「アートのまち取手」を具体化するにあたって、現在の指定管理者や市が行っている市民会館及び福祉会館での事業をご教授ください
A21:市が近年行ったアート事業としては、定例的には1.取手音楽の日事業(ジャズフェスティバル)2.東京藝術大学音楽学部市長賞受賞者による記念演奏会を、不定期的には3.藝大オーケストラコンサートの開催履歴があります。指定管理者が文化事業のほか近年行ったアート事業としては、1.器楽のワークショップ2.段ボールアートワークショップ3.サンドアートコンサート&体験4.市民ジャズビッグバンド5.市民ミュージカルなどが挙げられます。また、市民会館正面外壁には大きな壁画を描き、それぞれの館内には、取手市長賞受賞作品や著名郷土作家等の作品を展示しています

Q22:【体制】施設運営に関わる職員数について、ご教示ください(平日・土日祝の配置人数、イベント時(駐車場対応など)の増員数など)
A22:A9の回答に加え、イベント時の駐車場誘導は、3人から5人外注しています

Q23:【維持管理】施設維持管理について、指定管理者(現地職員)が直接対応している業務、第三者委託をしている業務に分けて、その業務内容(法令点検及び法令点検外の定期点検、年間の実施回数、機械設備機器一覧表(台数・能力等))をご教示ください
A23:業務委託一覧をお示しします。委託にかからない業務は指定管理者直営です

Q24:【カフェ】福祉会館に於けるカフェの運営については、指定管理業務の一環としての取り扱いになるのかご教授ください
A24:福祉会館1階で運営しているパンダカフェは、指定管理業務の範疇にはなく指定管理者の自主的な収益事業となります。現行基本協定では、本業務の範囲外の業務として、「福祉会館の設置目的に合致し、かつ本業務の実施を妨げない範囲において、自己の責任と費用により、自主事業を実施すること」を認めています

Q25:【収支】過去の収支報告書(年度ごとの決算)をお示しください(収入の内訳、支出の内訳がわかるもの)
A25:A7と同じ回答とさせていただきます

Q26:【共通】指定管理者募集及び選定手続き。応募要件(有資格者・配置人数・管理実績 等)の考え方をご教示ください。今後見直しの検討がありましたら合わせてお示しください。
A26:指定管理にあたる人材を必ずしも自社で賄う必要はありません。施設の管理を行う上での有資格者は、1.電気主任技術者2.防火対象物点検資格者3.建築物環境衛生管理技術者4.甲種防火管理者の4種の選任を現行の仕様書に定めています。配置人数や管理実績についての定めはありません。今後については現在のところ見直す考えは持っていませんが、ヒアリングによって必要性について助言をいただいたときは、募集要項に含める可能性があります

Q27:【共通】今後の管理運営計画について、市の期待、市民からのニーズなど、条例改正や運用方法の見直し(考え方)があればお示しください
A27:それぞれの設置及び管理に関する条例に示す目的を達成すること、個別施設計画に示した方針の達成を図ることを基本に、そのためにこれまでの手法を変更することは十分考えられます。ただし、条例の改正には必要な協議・検討・手続きがありますので、改正内容にもよりますが、公募移行直後の改正は考えにくいと思います

Q28:【共通】今後の管理運営計画について、想定されている指定管理期間をお示しください。また、市民会館及び福祉会館のあり方検討により長寿命化が決定、指定管理期間内に施工が決定した場合の管理運営方法についてお示しください
A28:現行の指定管理期間は4年間、公募の場合は5年間程度としていますが、サウンディング調査により、魅力的な運用提案で効果出現に必要な期間のお示しがあれば、指定管理期間変更の可能性があります。長寿命化工事が決定し指定管理期間内で施工する場合は、工事施工期間中の指定管理業務は休業となります。施工期間中における指定管理業務により得られるはずの収益で合理的と認められる損害金については、市が補償する可能性が考えられます。ただし、指定管理期間を工事施工期間に含めない範囲で期間設定し、指定管理委託する可能性もあります

Q29:【共通】年間利用者数や事業数、利用者満足度など指定管理者への求める要求水準をお示しください
A29:年間利用数や事業数は、現行と同程度以上を求めます。利用者満足度はこれまで十分な調査とこれに基づく報告がありませんので、要求水準は、公募要項を策定する際に検討したいと思います

Q30:【共通】今回のサウンディングに参加した業者の名簿の公開や、希望業者によるマッチングは実施されるかご教授ください
A30:A6と同じ回答とさせていただきます

Q31:【共通】現在は取手市文化事業団様が非公募で選定されておりますが、選定にあたり仕様書等はございますでしょうか。ございましたらお示しください
A31:現行の仕様書を以下にお示しします

Q32:【共通】指定管理者を次期公募するにあたり応募要件の考え方について。指定管理料(上限額の設定、精算項目の有無:修繕費・光熱水費・備品購入費など)
A32:応募要件については、サウンディング後に検討してまいります。当該施設の利用価値向上が期待できるプランをご提案いただき、さまざまな選択肢から選定委員会が業者選定できることを期待しています。そのために、応募要件に示したほうが良い基準があればご教示ください。もちろん、効果を得るための投資費用(市の支出)が莫大になっては、本サウンディング型市場調査の実施要領冒頭でお示しした「より効率的な運営」という目的に合致しませんので、なるべく現行の指定管理料と同程度以下の金額規模を想定いただければよいかと思います

Q33:【共通】指定管理者を次期公募するにあたり応募要件の考え方について。地域要件、管理実績に伴う加点(インセンティブ)の有無
A33:同種同程度の施設管理に対する実績の有無は、審査時にも見させていただくことになります。地域要件については、市内事業所の有無を指す場合は特に条件としません

Q34:【共通】指定管理者を次期公募するにあたり応募要件の考え方について。人的要件・基準(必要となる事業登録、有資格者、配置数等)
A34:指定管理にあたる人材を必ずしも自社で賄う必要はありません。当該施設を効率よく運営でき、効用を発揮できれば、基準を設ける考えは現段階ではありません。ただし、集客目標値が、現行指定管理者の実績から大きく下回らないようお願いします。なお、有資格者に関してはA26もご確認ください

Q35:【共通】指定管理者を次期公募するにあたり応募要件の考え方について。行政と指定管理者のリスク分担の考え方
例)光熱水費の高騰について(補填)
人件費単価の上昇(変動)による次期予算の補正
利用料金制/使用料金制の検討
不可抗力・外部影響(コロナ影響)等による利用者減少
A35:A31でお示ししたPDFをご確認ください。経費分担・リスク分担は、市民会館仕様書の15ページ16ページ、福祉会館仕様書の14ページ15ページを基本とします。公募する場合に障壁となる項目があれば、見直すこともできますのでヒアリングでお示しください。なお、現行は利用料金制をとっており、公募に移行した際においても現在のところは利用料金制を選択する見込みです

Q36:【市民会館】市民会館のR5年度のホール公演回数及び総入場者数が資料にございますが、R3から4、R6(半期もしくは見込)をお教えください。
A36:A7にお示しした令和6年6月議会報告の資料に、令和元年度から5年度の該当部分があります。ご確認ください。令和6年度半期については未集計につきお示しできません

Q37:【市民会館】市民会館のR3から6入場者のプロフィール的(居住地、性別、年代等)なものが、アンケート等でわかるものがあればお教えください。
A37:アンケートは公開用に集計しておらず、お示しできません

Q38:【市民会館】市民会館の公演回数のうち、R3から6の自主事業公演の数をお教えください。
A38:A18にお示しした自主事業実施報告書をご参照ください。なお、令和6年度の資料は作成中のためお示しできません

Q39:【福祉会館】福祉会館のR6年度上期の室別稼働率、利用団体数が資料にございますが、ホール公演回数及び総入場者数が資料にございますが、R3から5年度の同様の数値をお教えください。
A39:A36と同じ回答とさせていただきます

Q40:【福祉会館】福祉会館室別の利用人数及びこれらの入場者のプロフィール的(居住地、性別、年代等)なものが、アンケート等でわかるものがあればお教えください。
A40:部屋別の統計はとっておらず、お示しできません

Q41:【体制】市民会館、福祉会館の従業員の構成(施設責任者人数、スタッフ人数)及びその勤務シフトについてお教えください。
A41:事務局長1名のほか、正規・非正規6人の合計7人が従事しています。日の最低勤務者は3人です

Q42:【体制】人件費の総額についてR3から6年度(上期もしくは見込)をお教えください。
A42:職員給与と臨時雇用賃金のうちカフェ事業経費を除いた総額としては、令和3年度=32,568千円、令和4年度=30,370千円、令和5年度=32,431千円、令和6年度(予算)=34,439千円、となっております

Q43:【維持管理】市民会館、福祉会館の通常清掃について、外部委託しているのか、内製化しているのかお教えください。
A43:外部委託です

Q44:【維持管理】市民会館、福祉会館の通常清掃について、清掃に携わるスタッフの総数及び1日の人数についてお教えください。
A44: 4人です

Q45:【維持管理】市民会館、福祉会館の維持管理業務における外部委託(再委託)項目についてお教えください。また、その委託料についてお教えください。
A45:A23でお示ししたPDFをご確認ください。委託料については、指定管理社の事業ノウハウに関わるので公表を差し控えさせていただきます

Q46:【維持管理】市民会館、福祉会館の光熱水費について、R3から直近までの電気代、ガス代、上下水道代の金額及び使用量についてお教えください。
A46:以下のファイルでご確認ください。建物ごとのメータがないので、全体数を二分しています

Q47:【維持管理】市民会館、福祉会館の今後(R8からの5か年)の大規模改修の予定、スケジュールについてお教えください。
A47:取手市市民文化施設個別施設計画(令和6年7月策定)に基づき、施設の今後の方向性を決定する「あり方の検討」を行います。あり方の検討では、長寿命化改修の実施の可否を含め、改修内容等を図ります。その結果により、工事を実施する場合は令和12年及び14年に実施することが見込まれます。現時点で改修内容について、指定管理の見地からの希望があれば、今回の対話でお示しいただければ幸いです

Q48:【維持管理】市民会館、福祉会館のR3から直近の20万円以上(500万円未満)の修繕実績についてお教えください。
A48:以下にお示しした通りです
(R3)市民会館・福祉会館消防設備修繕=217,800円
(R3)市民会館舞台照明設備(強電盤類)修繕=258,500円
(R3)市民会館・福祉会館 自動ドア修繕=1,650,000円
(R4)なし
(R5)福祉会館揚水ポンプ修繕=605,000円
(R5)福祉会館空調機配線修繕=316,800円
(R5)市民会館排水ポンプ更新修繕=1,177,000円

Q49:【維持管理】市民会館、福祉会館のR3から直近の、指定管理者としての修繕費実績についてお教えください。
A49:令和3年度=340,590円、令和4年度=745,790円、令和5年度=877,223円が執行実績となっております

Q50:【維持管理】指定管理者と取手市様の間で修繕費について、いくら以上は市といった取り決めはございますか。
A50:現行の仕様書の経費分担表で、20万円未満を指定管理者、20万円以上を取手市、と定めています

Q51:【収支】市民会館、福祉会館ともに利用料金制という認識でよろしいでしょうか?
A51:現行は利用料金制をとっており、公募制に移行したのちも同様に、利用料金制とする見込みです

Q52:【指定管理外】市立図書館が駅前に移転すると聞きましたが、跡地の計画はございますでしょうか?
A52:現在のところ計画はありません

Q53:【収支】光熱水費に関しましては、指定管理料に含まれるという認識でよろしいでしょうか?
A53:お見込みの通りです。補足しますと、現行では、指定管理業務に対する光熱水費を含んだ必要経費から、利用料や事業収益などの収入見込みを除いたあとの不足分を指定管理料として予算化し、年度協定書に定めてお支払いしています。令和6年6月議会報告資料の抜粋をお示しします

Q54:【維持管理】今後の大規模改修の予定はございますでしょうか?
A54:A47と同じ回答とさせていただきます

Q55:【カフェ】パンダカフェの運営管理につきまして、指定管理者の範疇でよろしいでしょうか?
A55:A24と同じ回答とさせていただきます

Q56:【共通】応募に関しまして、取手市を本拠地(本社。支社)としている企業に限定されることはありますでしょうか?
A56:現在のところ、市内に営業所があるかどうかを条件とする考えはありません

Q57:【体制】市民会館、福祉会の現在の各従事者の人数をご教示いただけますでしょうか?
A57:A41と同じ回答とさせていただきます

Q58:【共通】市民会館、福祉会館のWiFi設置状況をご教示いただけますでしょうか?
A58:市民会館は業務用Wi-Fiのみです。福祉会館はWi-Fi工事を実施しておらず、ロビー、会議室B1B2、講座室ABにWi-Fiを設置しています

Q59:【文化芸術事業】公益財団法人 取手市文化事業団主催の事業は引継ぎのうえ継続でしょうか?
A59:主催事業は単年度のものがほとんどで、継続しているものに市民ビッグバンドがあります。現在文化事業団ではバンドのマネジメントを行いつつバンドの自立化を試みています。市としては、指定管理業務に位置付けることは考えていません

Q60:【文化芸術事業】小中学校向け芸能鑑賞教室の手配等は事業に含まれるのでしょうか?
A60:指定管理事業の枠内で、市立小中学校を対象にした芸能鑑賞教室(演者の派遣)の実施は過去にはありましたが、今期の実施はありません。ヒアリングで効能等ご説明いただければ、加えることも検討できます

Q61:【共通】運営開始から50年以上経った今になり、公募による指定管理への移行を検討するに至った経緯についてご教示ください。
A61:他自治体での民間活力導入成果が目覚ましいことが契機です。文化事業団と民間事業者との連携の可能性も探りたいと考えています

Q62:【共通】現状の運営・管理における課題をご教示いただきたいです。
A62:長く固定の事業者が運営するということは、良くとらえれば安定、悪くとらえればマンネリ、となることは必定で当施設も例外ではないと考えています。また、運営管理費は社会的な物価上昇も手伝って、増加傾向になっていることで、事業の持続可能性を保持することも課題と考えています

Q63:【文化事業団】取手市文化事業団が不選定となった場合、組織の規模縮小や解散なども検討されていますか。
A63:市として検討する立場にありません。不選定となった場合は、文化事業団内で何らか検討されると推察されます

Q64:【カフェ】福祉会館1階のカフェスペースの運営は指定管理者への委託業務に含まれますか。
A64:A24と同じ回答とさせていただきます

Q65:【カフェ】福祉会館1階のカフェスペースの運営形態についてご教示いただきたいです。(財団からの再委託、財団の直営、カフェ事業者へのスペース貸出など)
A65:A24と同じ回答とさせていただきます

Q66:【維持管理】年間で発生している修繕費用について、市の決算報告書上では約2,000千円ほど計上されていますが、軽微な工事・修繕も含めた総額をご教示いただきたいです。
A66:過去3年では、令和3年度=2,126,300円、令和4年度=227,700円、令和5年度=2,219,800円です。緊急に必要となる際の修繕料をあらかじめ予算化していますが、点検結果や故障など、予期せぬよう修繕箇所が見つかり、次年度当初予算に計上することが施設維持管理の面で不適当と見られた場合は、補正予算等で対応します。計画的な工事修繕の場合は当初予算に計上し、例えば令和元年の福祉会館大規模改修工事では、工事管理委託を含む2億4千8百万円ほど執行しています

Q67:【維持管理】運営開始から50年以上が経過していますが、将来的に建替工事などの計画があるか、またはすでに検討が進んでいるか、ご教示いただきたいです。
A67:A47と同じ回答とさせていただきます

Q68:【収支】利用料金制での運営を想定されていますか。
A68:お見込みの通りです

Q69:【共通】公募による指定管理に移行することで、民間企業のノウハウに期待があると推察しますが、自由度の高い運営を実現するために、条例や規制の緩和などをご検討をいただくことも可能でしょうか。
A69:まず条例の改正には必要な協議・検討・手続きがありますので、改正内容にもよりますが、公募移行直後の改正は難しいと考えます。規制の緩和に関しては、どのような規制を緩和することで企業ノウハウが発揮できるのか、ヒアリングでお示しいただければ、検討することは可能です

Q70:【収支】出張所、市民団体などいくつかの別団体が同居していますが、水光熱費など建物管理コストの清算などは行ってますか。
A70:複合する支所機能及び市民文化団体に割り当てている部屋にかかる光熱水費は、すべて指定管理の範囲にあり、個別清算はしておりません

Q71:【収支】利用料収入のうち、減免利用の割合をご教示いただきたいです。
A71:利用料収入には減免利用は含まれておりません。減免利用者の割合については集計を行っておらず、お示しできません

Q72:【利用者】建設当時から市民ニーズが変容しているとの記載がありますが、具体的にどのような変化があるのかご教示いただきたいです。
A72:利用者の高齢化、駐車場不足は大きな課題となっています

Q73:【体制】現在の運営体制についてご教示いただきたいです。
A73:A9と同じ回答とさせていただきます

Q74:【利用者】同居している市民文化団体との連携について、現在文化事業団が行っている「支援・連携」について具体的なものをご教示いただきたいです。
A74:取手市文化連盟には事務室の無償提供、部屋の利用料の免除、文化祭関連の利用に対する優先予約で、活動支援をしています。なお、文化祭は市主催事業です。取手市吹奏楽団には事務室の無償提供のみです

Q75:【利用者】利用者属性の割合をご教示いただきたいです。
A75:A37と同じ回答とさせていただきます

Q76:【共通】現状の指定管理運営について、可能な限りご教示ください。公募時の応募要領、仕様書等を一式
A76:公募は行った経過がありません。A31でお示しした、現行の仕様書をご確認ください

Q77:【共通】現状の指定管理運営について、可能な限りご教示ください。指定管理料等、公募時の収支計画と事業計画書
A77:公募は行った経過がありません。議会に報告した令和4年度の事業計画をお示しします

Q78:【共通】現状の指定管理運営について、可能な限りご教示ください。年度完了後の収支報告と事業報告書(直近3年間)
A78:A7と同じ回答とさせていただきます

Q79:【共通】「公募へ移行することを検討」となっていますが、それに至った理由を具体的にご教示ください。
A79:A61と同じ回答とさせていただきます

Q80:【体制】現在の指定管理者における運営体制(指定管理者の直営、及び委託業務とも)について、ご教示ください。
A80:A22と同じ回答とさせていただきます

Q81:【文化芸術事業】現指定管理者におけるR4年度およびR5年度の自主事業の実施状況(含む収支)、及びR6年度の実施計画(含む収支)を、ご教示ください。
A81:A38と同じ回答とさせていただきます。令和6年度の計画については、議会に報告した書類(抜粋)をA53にお示ししましたので、あわせてご確認ください

Q82:【共通】「施設の機能に過不足が生じていることや機能を十分に引き出せていないこと」とは、具体的にどういう事象でしょうか、ご教示ください。
A82:参考資料1の7ページには福祉会館の稼働状況をお示ししましたが、この中で、畳部屋の亀の間、和室ABの稼働率が比較的低調で、料理室は22パーセントと需要が低くなっていることが見て取れます。また会議室の数が多く、需要が分散化している可能性も考えられます。これらはあくまで推測の域を超えないものです

Q83:【利用者】現在の支援・連携の状況について、具体的にご教示ください。
A83:A74と同じ回答とさせていただきます

Q84:【文化芸術事業】現指定管理者における、取手アートプロジェクト等との具体的連携に基づく自主事業の実施状況を、具体的にご教示ください。
A84:実施していません

Q85:【共通】実施要領で市が想定されている「魅力ある事業」とは、収支が黒字となる事業ということでよろしいでしょうか、ご教示ください。
A85:収支が黒字化するに越したことはありませんが、基本はより効率的な運営や市民サービスの向上を目指すものです

Q86:【共通】R6年7月策定の「取手市市民文化系施設個別施設計画」P5において、「運営方法の見直し等により維持管理コストの縮減を図るほか、魅力的な事業の実施による施設の利用を促進させるなど、施設を持続的に維持していくために必要な財源の確保を目指す」とされています。この趣旨は、指定管理料の縮減と自主事業の質量の強化を、両立することを目指すということでしょうか、ご教示ください。
A86:目指す方向性としてはお見込みの通りです

Q87:【共通】令和7年度以降に指定管理者公募へ移行することを検討するにいたった経緯がありましたらご教示ください。
A87:A61と同じ回答とさせていただきます

Q88:【共通】事業費の見込みをご提示するため、指定管理者の行う業務内容を可能な範囲で開示いただくことは可能でしょうか。
A88:A31に現行の仕様書をお示ししました。ご確認ください

Q89:【体制】事業費の見込みをご提示するため、現指定管理における人員体制、収支状況を可能な範囲で開示いただくことは可能でしょうか。
A89:A41と同じ回答とさせていただきます

Q90:【共通】現指定管理期間の公募要項(またはそれに準じるもの)を開示いただくことは可能でしょうか。
A90:現行の仕様書にその要素が含まれていますので、これをA31にお示ししました。ご確認ください

Q91:【利用者】市民文化団体との連携 とありますが、文化連盟と吹奏楽団との活動の支援・連携とは具体的にどのような内容を想定されているのでしょうか。(事業実施時の連携や当団体が施設を使用する際の減免や優先予約といったものでしょうか)
A91:A74と同じ回答とさせていただきます

Q92:【収支】参考資料1 P.5に、指定管理料:令和5年度95,918,000円とありますが、どの業務に係る経費が含まれていますか。
A92:「施設の維持管理・運営に関する費用(一般管理費を含む)から、施設利用収入を減じた額を、指定管理料として支払う」ことが現行仕様書に定められています。具体的な費目としても「人件費、需用費(消耗品費、修繕費、光熱水費、燃料費、印刷製本費)役務費(通信運搬費、検査手数料等)委託料、使用料(テレビ電波受信料等)保守点検・維持管理に要する経費等、事業費」との記載があります(14指定管理料について)。A31にお示しした現行仕様書PDFでご確認ください

Q93:【利用者】参考資料1 P.7 利用状況について(減免の規模について)、使用料が減免となる利用はどのくらいありますか。
A93:A71と同じ回答とさせていただきます

Q94:【市民会館】参考資料1 P.9 「4.1 取手市立市民会館」の設備的な課題について、現指定期間中または次期指定期間中に修繕や更新を行う予定はありますか。
A94:当該課題のうち、調湿機については、修繕が可能かどうかを含め調査を開始しています。これ以外の課題については、対処法を見つけられていません

サウンディング型市場調査の参加事業者募集のページ

取手市立市民会館及び福祉会館の指定管理に関するサウンディング型市場調査の参加事業者募集

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文化芸術課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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