現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 文化芸術課 > ロビン > 砂で絵を描くサンドアートとピアノ・ギター・フルートのコンサート(ロビン)
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(令和5年8月14日投稿の記事です)
前回の投稿に引き続き、令和4年度に市民会館ロビーで開催し、大好評で毎回満席となるイベントだった「アフタヌーンコンサート」(コロナ禍で活動機会が減少した音楽家の支援を目的)に出演されたかたのコンサート情報です。
アフタヌーンコンサートの第1回目に、宇高靖人さん(クラシックギター)と宇高杏那さん(フルート)のご夫婦おふたりでご出演されましたが、今日ご紹介するコンサートは、以下の4名による、音楽とサンドアート(その場で砂を使って絵を描く)の共演という豪華な企画。
「砂で、しかもその場で音楽に合わせてこんな細かくて素敵な絵が描けるの?すごい!」となること間違いなし。(実は、以前、井野にあるアトリエju-touさんで、宇高さんご夫妻とKoheiさんのサンドアートの共演があり、その時にも拝見し、とても感動しました!)
さらに、このサンドアートアーティストであるKoheiさんのプロフィールをみるとビックリです。
なんと、歌手AI(アイ)さんの代表曲「story」のミュージックビデオ(サンドアートバージョン)でサンドアートを披露されている他、桂由美コレクションにサンドアートの映像を提供、ハーゲンダッツジャパンのイベントで実演するなど、多岐にわたり活躍されているそうです。また、サンドアートの普及や医療への利用(?!)を目指し、日本科学医療大学で非常勤講師として勤務されているとのこと。
宇高靖人さんも、第16回日本重奏ギターコンクール第1位、ギターデュオ「いちむじん」としてNHK大河ドラマ『龍馬伝』エンディング曲を担当されたという経歴をお持ちです。
取手ウェルネスプラザ
令和5年8月27日(日曜)
午後1時30分開演
なんと、サンドアート体験付のチケットもあったりします。貴重な体験ができます。
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