現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の取り組み・活動 > 委員会の活動(先進地視察、行政への提言など) > 総務文教常任委員会が戸頭中学校の大規模改造工事等を視察(平成31年2月)
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平成31年2月20日(水曜日)に、総務文教常任委員7人が市立戸頭(とがしら)中学校を視察訪問しました。
戸頭(とがしら)中学校では、建築後40年以上が経過した校舎の老朽化対策と武道場の耐震対策のため、平成30年度に工事が行われました。総務文教常任委員会はこの完成状況を視察するため、現地を訪問しました。
校舎の大規模改造工事では、外部改修で屋根防水改修や外壁補修及び塗装、煙突改修、受水槽更新等が行われたほか、内部改修で共用部天井・壁・床改修、既存トイレの改造及び多目的トイレの新設、教室床改修、給食室改修、照明のLED化等が行われました。
また、武道場の非構造部材耐震改修工事では、強化ガラスの交換改修、扉等の劣化部分の改修工事、照明のLED化等が行われました。
視察は、実際の工事箇所をまわりながら担当職員の説明を受ける形で進められました。
参加委員からは「老朽化が見られた外壁等、大変きれいに整備された」と、整備状況を評価する声が上がっていました。