現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の取り組み・活動 > 委員会の活動(先進地視察、行政への提言など) > 福祉厚生常任委員が神奈川県横須賀市を視察(令和元年10月)
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令和元年10月30日(水曜日)に、取手市議会福祉厚生常任委員6人と市の関係課職員2人が、引きこもりのかたへの支援について先進地である神奈川県横須賀市を視察訪問しました。
横須賀市役所には保健所が併設されていて、引きこもりのかたやそのご家族のかたなどが集まる場を設けたり、家庭訪問や就労体験などさまざまなアプローチから支援を行っています。
福祉厚生常任委員会では、平成30年10月に引きこもり支援について先進地である秋田県山本郡藤里町を視察以降、県内の引きこもり支援を行っている施設へ見学や視察をするなど、関係各課と協力して引きこもり支援について調査を行っています。
阿部委員長から福祉厚生常任委員会が引きこもりのかたへの支援を調査してきた経緯や意気込みなどを述べあいさつとしました。
まず、横須賀市の議会事務局の職員から市の概要・現状を説明いただいた後、それぞれの支援担当課職員から支援の内容、現状について説明を受けました。議員からの活発な質問にも丁寧にお答えいただきました。
関川副委員長から、視察対応への謝辞と研修結果を今後の調査に役立てていきたい旨を述べました。
最後に議場を見学させていただきました。
ご対応いただいた職員の皆さん、お忙しい中丁寧なご対応ありがとうございました。