現在位置 ホーム > くらしの情報 > 税金 > 税の控除・減額・減免 > 住宅・固定資産税 > 認定長期優良住宅を新築すると固定資産税が減額されます
ここから本文です。
長期優良住宅(耐震性、耐久性等に優れ、何世代にも渡り使用可能な住宅)を建てると、通常の新築住宅より長く固定資産税の減額が受けられます。
(参考)国土交通省ホームページ長期優良住宅法関連情報(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
以下の要件を全て満たすことが必要です。
建築工事着手後の認定はできません。
長期優良住宅の認定に関して、詳しくは取手市役所(分庁舎)建築指導課へお問い合わせください。
新築住宅に対する減額期間が、さらに2年間延長になります。
当該住宅に係る固定資産税の2分の1の額。
(延床面積が120平方メートルを超える場合は120平方メートル相当分まで)
住宅が完成した翌年の1月31日までに、取手市建築指導課が発行する認定通知書と印鑑を持参し、取手市役所(取手庁舎)課税課(資産税)へ申告してください。
認定長期優良住宅に対する固定資産税減額申告書(PDF:50KB)(別ウィンドウで開きます)
PDFファイルなどは音声読み上げソフト等で正しく読み上げられない場合があります。必要に応じてお電話等で個別に対応させていただきますのでご連絡ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。