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取手市では、平成25年度より市民大学講座を実施しております。
市民大学講座は、市民のかたの「知りたい・学びたい」というニーズに応えるもので、健康や環境、歴史など様々な分野の講座を実施しています。なお、市民大学講座はどなたでも受講できます。
平成25年度は年間で合計733名のかたが講座を受講しました。
日本は世界の最長寿国で、近い将来超高齢社会が到来します。高齢社会が抱える課題を客観的に把握しながら、高齢者や高齢社会の可能性を探ります。
(1)地球温暖化は今後どの程度進行するのか。(2)温暖化抑制策としての再生可能エネルギー、省エネルギー技術の現状と将来
高齢社会では長生きできるようになった分、認知や身体機能に障害を持って生きる時間が長くなっていることが最近の研究で明らかになっています。認知や身体、そして心の健康を維持するには、医学的な予防・治療や生活習慣の改善も必要ですが、さらに就労や近隣との付き合い方など、社会的・経済的環境の整備も必要である、と考えられています。本講義では、海外並びに日本で実施されている中高齢者追跡調査の結果から高齢者の機能・健康を育む街づくりに何が求められているのかを探ってみたいと思います。
植物科学の最先端の研究成果を生かし、植物病の診断・治療・予防に関する知識と技術を持った「コミュニティ植物医師」を養成し、明るく健康で豊かな暮らしを地域社会に生み出す活動について紹介します。
住宅の設計図書や施工記録などを保管する「いえかるて」を整備し、活用することで快適にすごすとともにリフォームやメンテナンスを効果的に行い、住宅の資産価値を高め、市を住みたい街にする方法を実例を交えて解説します。
(注意)
過去の特別講座の詳細は下記リンク先をクリックすると閲覧できます。