現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 生涯学習・スポーツ > 「生涯学習・スポーツ」の講座・イベント > 市民大学特別講座 > 平成26年度市民大学特別講座
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取手市では、平成25年度より市民大学講座を実施しております。
市民大学講座は、市民のかたの「知りたい・学びたい」というニーズに応えるもので、健康や環境、歴史など様々な分野の講座を実施しています。なお、市民大学講座はどなたでも受講できます。
平成26年度は年間で合計717名のかたが講座を受講しました。
私たちの生きるこの宇宙は、いったいどんな世界なのでしょうか。138億光年の彼方にまで広がる宇宙の姿を、国立天文台の開発した宇宙シミュレーター「Mitaka」を使って、一気に俯瞰します。
物理現象としての地震の正体は、ほぼ解明されています。一方、警報が出せるような「地震予知」は現状ほぼ不可能です。何が問題なのか?地震は全く予測できないのか?最新の知見に基づき地震の予測可能性を考えます。
人間の特徴は、「言葉の使用・道具の使用・火の使用」だと言われますが、これはすべて言語の本能が脳に備わっていることに関係します。文の木構造に基づく最新の知見を紹介しながら、人間の言語について考えます。
1961年にできた感染症中心の時代にできた現在の日本の医療システムを生活習慣病という慢性病中心のシステムに変えないといけない。それを「社会システム・デザイン」のアプローチで試みる。
4人家族でが、そのうちのひとりは生涯に一度はこころの不調を体験します。それを常時支える人(ケアラー)は残り3名、すなわち市民全員が、精神疾患にかかるかケアラーなのです。脳と生活と人生と価値という日常用語を用いて、市民ひとりひとりが明日からケアラー博士になれることをお話し致します。
(注意)
過去の特別講座の詳細は下記リンク先をクリックすると閲覧できます。