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市内小学生がバトントワーリング関東大会で優勝

久賀小学校4年生の樋口佳歩（ひぐちかほ）さんの所属するバトントワーリングチーム「クッキーズバトンクラブ」が、10月20日に千葉ポートアリーナで開催された「第59回バトントワーリング関東大会」の「コンテストの部　一般部門　U-12」で千葉市長賞を獲得しました。本大会における千葉市長賞は、実質的に優勝となります。
これを受けて11月27日（水曜日）に中村市長に報告しました。

バトントワーリングとは

バトントワーリングとは、バトンの操作と身体の動きを音楽に合わせて組合せ、技術や芸術性を競うスポーツです。本大会は「学校部門」と「一般部門」で開催され、「一般部門」ではより正確で高度な集団技術が求められます。

11月27日（水曜日）

報告を受けた市長は、「普段の練習のたまものだと思います。今後も研鑽を重ね、バトントワーリングの魅力を広めていってください」と激励しました。

樋口さんは、「受賞が発表されたときは、胸が高鳴り信じられない気持ちでした。今後の大会でも良い成績を目指し、世界の舞台へ立てるようになりたいです」と抱負を語りました。

 

左から、樋口さん、中村市長

全国大会に出場しました

関東大会での成績により、12月8日に幕張メッセで開催された「第52回バトントワーリング全国大会」に出場しました。

惜しくも上位入賞は逃したものの、優秀賞とノードロップ賞を獲得しました。