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市内ソフトボールチーム「取手インディアンス」が、令和6年12月7日から9日に福岡県北九州市で開催された「第33回全日本実年ソフトボール大会」で見事初優勝を果たし、市長に訪問に訪れました。
「全日本実年ソフトボール大会」は、公益財団法人日本ソフトボール協会の主催する全国大会で、各都道府県の予選を勝ち抜いた48チーム(開催地からは2チーム出場)が競います。(実年大会とは、50歳以上の選手が同一県内に居住又は勤務していることを条件とした大会です。)
報告を受けた市長は、「実力のあるチームだという話は聞いていましたが、悲願の初優勝、おめでとうございます。皆さんの活躍は市民の生涯スポーツへ大きく貢献するものです。今後も取手の看板を背負っていただき、活躍を期待しています」と激励しました。
監督の塩津さんは、「選手それぞれが活躍した結果です。90年代から活動を続け、いつか全国優勝を、と目標に掲げていたので、こういった結果を届けることができ、感無量です。2連覇とともに、壮年大会(40歳からの大会)でも優勝を目指したいと思います」と今後の目標を語りました。