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更新日:2025年7月1日

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市内団体所属の選手が居合道の全国大会で優勝しました

TAC取手グリーンスポーツセンターで活動する「土佐直伝英信流初発会」に所属する高橋直彦(たかはしなおひこ)さんが、令和7年5月11日に広島県総合体育館武道場で開催された「全国居合道連盟 第49回全国大会」四段の部で見事優勝を収め、市長に報告を行いました。

 

報告を受けた市長は、「古くから脈々と受け継がれてきた技術や精神が、技として表現され、このような素晴らしい結果として残ることを、とても誇らしく思います。今後もTAC取手グリーンスポーツセンターをご利用いただき、取手市の武道の発信地としてご活躍いただければと思います」と激励しました。

 

高橋さんは、「自身の流派や、今までの指導に対しての信頼もあり、はじめから優勝しているつもりで演武に挑めました。今後も修行者であることを忘れず、自信を高め続けていきたいと思います」と今後の姿勢を語りました。

 

市長と着物を着た高橋選手が並んでいます

市長(左)と高橋選手

 

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茨城県取手市椚木15

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