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市民が「毎日テニス選手権」ベテランダブルスで優勝しました

市内在住の椎橋能久（しいばしよしひさ）さんと沼田義男（ぬまたよしお）さんが、令和6年5月27日から6月15日に東京都・有明テニスの森で開催された「第102回毎日テニス選手権」ベテラン75歳以上ダブルスの部門で優勝し、報告のため市長を訪問しました。

毎日テニス選手権とは

毎日テニス選手権は、1919年に開催されて以来、100年を超える国内最古の日本テニス協会公認テニス大会であり、一般の個人が幅広い世代にわたり参加できる開かれた大会として、多くのテニス愛好家に親しまれ、成長してきた日本で最大規模のオープンテニストーナメントです。

一般部門・ベテラン部門・ジュニア部門など様々な年代別トーナメントが開催されています。

市長・選手コメント

市長は「素晴らしい結果です。日々の練習の成果だと思います。今後の大きな大会でのさらなる活躍を期待しています」と激励しました。

椎橋さんからは「全日本選手権に出場するためポイントを早々に獲得できたので、リラックスして実力を発揮できた」と次の大会を見据えたコメントをもらいました。

沼田さんは「このような大きな大会で、まさか優勝できるとは思わなかった。いまだ実感がわかないが、うれしく思う」と喜びのコメントをしてくれました。

お二人が出場を予定している全日本選手権は10月に福岡県で開催されます。

左から椎橋さん、中村市長、沼田さん