更新日：2024年11月1日
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停電に備えましょう
地震や台風等による停電に対してどのような準備が必要か、停電の際にどのように行動すればよいのか。いざというときに慌てずに行動出来る様に準備しましょう。
日頃の備え
- 夜間には、段差やガラスの破片が見えないことから大変危険です。枕元などにスリッパや靴を置いたり、自動点灯する足元灯や懐中電灯を備えましょう。
- 断水に備え、飲料水や生活用水の備蓄をお願いします。
- 携帯電話やスマートフォンの予備バッテリーを準備しましょう。また、手動充電式のラジオなども便利です。
- IHクッキングヒーターなどの電化製品が使えなくなります。カセットコンロ等を備えましょう。
準備しておきたいもの
- LEDランタン
- 水
- カセットコンロ
- 予備バッテリー（スマホ、携帯電話）
- 電池（防災ラジオをご利用いただいているかたは、ラジオ背面に挿入されている電池が切れていないかご確認ください。）
- 非常食
- 除菌ティッシュ
避難の際にはブレーカーを遮断してください
避難などで自宅を離れる時は、停電の最中でもブレーカーを遮断してください。電気が復旧した際に電気ストーブなどにタオル等が落下し出火する通電火災を防ぐことができます。また、自宅が無人の場合などブレーカーを遮断できないケースにおける出火防止策として「感震ブレーカー」の設置が効果的です。