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大型連休の恒例行事「こども天国」「鯉のぼりプロジェクト in 岡堰」に参加（副市長　黒澤伸行）

副市長の黒澤です。

時が経つのは早く、私が副市長に就任してから、約1か月が経ちました。現在、市内を公私問わず回ったり、書物を紐解いて見たり、皆様から市を取り巻く現状を伺ったりと、取手市をよく知るための毎日を送っています。そのような日々の中、大型連休中の令和6年4月29日(月曜日)に「こども天国」と「鯉のぼりプロジェクト in 岡堰」に参加いたしました。

こども天国

「こども天国」の名のとおり、会場には子どもたちが楽しめるアトラクションがたくさんありました。広い緑地運動公園をのびのびと走り回ったり、アトラクションに集中して繰り返し取り組んだり、家族や友人と飲食しながら会話を楽しんだりと、子どもたちのその姿から元気をもらいました。

鯉のぼりプロジェクト in 岡堰

会場は、色とりどりの鯉のぼりが風に揺られてたなびくなかで、バンドによる演奏や市内団体によるパフォーマンスを毎日楽しむことができました。また、地上にある鯉のぼりは、子どもたちがくぐりぬけできるようになっており、子どもたちが鯉のぼりの中を次々と駆け抜ける微笑ましい光景が見られました。

鯉のぼりプロジェクト in 岡堰の開会式に合わせて行われた太鼓のパフォーマンスです。

今回参加した両イベントは、河川にまつわる場所である利根川沿いの緑地運動公園と岡堰の堤防近くにて開催されたものでした。国土交通省の出身者としては、当日の天候に感謝しつつ、多くの皆様からそれぞれの会場にまつわるお話を伺うこともでき、大変充実した時間を過ごすことができました。