現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 副市長 黒澤 伸行 > 「アートのあるまち取手」を体感(副市長 黒澤伸行)
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副市長の黒澤です。以前の月・木・SAYのささやきで、市内施設・イベントを視察・参加したことをお伝えしました。
大型連休の恒例行事「こども天国」「鯉のぼりプロジェクト in 岡堰」に参加(副市長 黒澤伸行)
今回は、取手市を知るために市内のアートスポットを巡ったお話をさせていただきます。
去る4月に、取手駅周辺のスポット(たいけん美じゅつ場VIVA、ストリートアートステージ、壁画など)や東京藝術大学、戸頭団地を伊藤副市長とともに見て回りました。写真は、視察したものの一部です。
たいけん美じゅつ場(VIVA)内にある東京藝術大学卒業生による作品です。
取手駅東口にあるストリートアートステージに設置された美術作品です。
取手駅市民ギャラリーで展示されていた時計塔「共生の樹」にまつわる展示です。展示は、令和6年4月30日(火曜日)まで行われていました。
スポット巡りにより「アートのあるまち取手」を体感した後に、市内で今まで見た風景を振り返ってみると、市内の至る所に芸術作品があることが思い起こされました。さらに、この視察を終えた後に、「実は取手市役所の敷地内にも芸術作品がありますよ」と秘書課の職員から聞いた時には、再度の気づきと驚きが起こりました。日常にアートが溶け込んでいることは、「アートのあるまち取手」の名にふさわしく、取手市が誇る特色のひとつであると日々肌で感じております。