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更新日:2024年5月8日

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「アートのあるまち取手」を体感(副市長 黒澤伸行)

副市長の黒澤です。以前の月・木・SAYのささやきで、市内施設・イベントを視察・参加したことをお伝えしました。

市内公共施設を視察しました(副市長 黒澤伸行)

大型連休の恒例行事「こども天国」「鯉のぼりプロジェクト in 岡堰」に参加(副市長 黒澤伸行)

今回は、取手市を知るために市内のアートスポットを巡ったお話をさせていただきます。

市内芸術施設の視察

去る4月に、取手駅周辺のスポット(たいけん美じゅつ場VIVA、ストリートアートステージ、壁画など)や東京藝術大学、戸頭団地を伊藤副市長とともに見て回りました。写真は、視察したものの一部です。

黒塗りの部屋に飾られた絵画を鑑賞する大人2名
たいけん美じゅつ場(VIVA)内にある東京藝術大学卒業生による作品です。

道路沿いに置かれた芸術作品を鑑賞する大人
取手駅東口にあるストリートアートステージに設置された美術作品です。

ガラス越しに作品を鑑賞する大人2名
取手駅市民ギャラリーで展示されていた時計塔「共生の樹」にまつわる展示です。展示は、令和6年4月30日(火曜日)まで行われていました。

スポット巡りにより「アートのあるまち取手」を体感した後に、市内で今まで見た風景を振り返ってみると、市内の至る所に芸術作品があることが思い起こされました。さらに、この視察を終えた後に、「実は取手市役所の敷地内にも芸術作品がありますよ」と秘書課の職員から聞いた時には、再度の気づきと驚きが起こりました。日常にアートが溶け込んでいることは、「アートのあるまち取手」の名にふさわしく、取手市が誇る特色のひとつであると日々肌で感じております。

 

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