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給食食材の放射性物質に関する安全確保については、国が規制値を設けこれに基づいて国や都道府県等が食品の検査を実施しており、規制値を上回る食品が市場に出回らないように対応が行われています。
取手市の学校給食では、国・県等が安全性の確保に取り組んでいる市場での食材を使用し、さらに野菜等の納入の際には産地確認を行うとともに、野菜については、洗浄を3回実施するなど、安全な給食の提供に取り組んでいます。
このため、学校給食で使用される食材は安全でありますが、保護者の皆様に、より安心していただくために、学校給食で使用した主な食材(野菜・きのこ・豆・海藻・果物・穀類、肉類、魚介類、牛乳)の産地について、毎月公表いたします。
地産地消の取り組みを進めるため、給食で提供している米飯はすべて取手市産のものを使用しています。また、茨城県産の旬な食材の市場への出荷状況などの情報も得ながら、献立をたてています。
限られた給食予算の中で仕入れ(価格の問題)、事前に献立を決定するため仕入れ時点の品目や数量の変更が困難または給食の供給に見合う量の茨城県産の食材が得られない(安定供給の問題)、大量調理のため規格外を使いたくても下処理作業に時間がかけられず1次加工の必要がある(時間的・作業的制約)等の制約がありますが、地産地消の強化月間の設定や食育の日の取り組みにより今後も地産地消の取り組みを進めてまいります。
52.1パーセント
(注意)調査期間は、令和5年11月20日(月曜日)から24日(金曜日)までの期間のうちの4日間です。詳しくは、以下のページをご覧ください。
学校給食における各市町村の地場産物活用割合について(茨城県ホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
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