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取手市在住のエアロビック指導者 宮本真理子(みやもとまりこ)さんが「2023年度ミズノスポーツメントール賞」を受賞し、市長を訪問しました。
ミズノスポーツメントール賞は、ミズノスポーツ振興財団が日本スポーツ協会および日本オリンピック委員会と共催し「我が国の競技スポーツや地域スポーツにおいて選手の強化・育成、普及・振興に貢献した指導者を顕彰」するもので、4月23日東京都港区グランドプリンスホテル新高輪にて表彰式が開催されました。
宮本さんは、「地域へのエアロビックの普及・発展・競技力の向上に貢献したほか、茨城県エアロビック連盟の設立に関与し、リーダーとして組織の存続や拡大に尽力した」として受賞されました。
市長は「素晴らしい賞です。取手市のエアロビック選手との関わりを見ていると、宮本さんがとても慕われているのがよく分かり、功績はもちろんのこと、そのお人柄も含めて評価されたのだと実感します。これからも様々な活躍をされると思いますので、取手市としても関わっていけたらと思います。」と話しました。
宮本さんは「光栄に思います。私と同じように裏方として尽力している人はたくさんいますので、これをきっかけにそういったかたがたにも光があたり、業界全体の発展につながれば幸いです。」と笑顔で語ってくれました。
左から中村市長、宮本さん