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消費生活のご相談は、一人で悩まず局番なし188(いやや)へお電話ください。
専門の消費生活相談員が、市民と事業者との間に生じた商品やサービスに関する苦情などについて、公正な立場で相談を受け付けています。
カードローンや借金等での多重債務の相談にも応じており、適正な機関への紹介を行っています。
来所または電話でのご相談を受け付けています。
メールやファクスでの相談は、詳しい内容を確認できないため受け付けておりません。
相談は無料です。
取手市消費生活センター(取手市役所4階産業振興課内)
局番無しの188
(注意)通話料金のご負担が発生します。携帯会社の通話料金定額サービスなどでも別途ナビダイヤル料金が発生します。下記の相談窓口に直接かけたほうが安くなる場合があります。
電話0297-72-5022(直通)
月曜日から金曜日午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く)電話または来所
(注意)年末年始、祝日・祭日を除く
近年、規制緩和の進展、パソコン・スマートフォンなどの普及に伴うデジタル化の急速な進展、少子高齢化などの進行により、消費者を取り巻く経済社会が大きく変化し、消費者問題もますます多様化、複雑化しています。
特に、高齢者の生活の基盤である資産を狙った悪質商法や特殊詐欺など消費者被害は深刻な状況にあります。
取手市では、市民の消費生活の安全・安心を確保するため、地方消費者行政強化交付金を活用し、消費生活相談体制の充実、出前講座や消費者セミナーの開催による啓発活動、消費者教育の推進に取り組んでおります。
今後も引き続き、消費生活センターの相談体制を維持し、消費者被害防止のため関係機関との連携、協力を深め、市民一人ひとりが安心して暮らせる地域社会を目指して消費者行政の機能強化に取り組んでまいります。
令和5年11月吉日 取手市長 中村修