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毎年5月は消費者月間です。「消費者保護基本法(消費者基本法の前身)」が昭和43年5月に施行されたことから、その施行20周年を機に、昭和63年から毎年5月が「消費者月間」とされました。
今年度の全国統一テーマは「デジタル時代に求められる消費者力とは」です。デジタル化やAI等の技術が急速に進展し、わたしたち消費者を取り巻く取引やサービス、コミュニケーションも急速に変化し、利便性が増す反面、消費者トラブルが増加、多様化しています。適切に活用していくためには消費者自身が継続的に学ぶ必要があります。インターネットに潜む危険や犯罪の手口を知り、トラブルを防ぎましょう。
消費者庁消費者月間ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
ふじしろ図書館で消費者月間をテーマとした展示を行っています。正しい知識、情報を身につけ消費トラブルを防ぎましょう。
期間:令和6年4月26日(金曜)から5月30日(木曜)
ふじしろ図書館の消費者月間啓発コーナーとして消費トラブル回避のためのパンフレットを設置しています。
ふじしろ図書館の特設コーナーで図書館司書といっしょに選んだ図書を配架しています。貸出可能です。
ふじしろ図書館のロビーで過去の消費生活展で使用した消費トラブル啓発パネルを展示しています。