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令和6年9月20日、9月27日にカスミ取手店、藤代店にて高齢者向け悪質商法・ニセ電話詐欺被害防止共同キャンペーンを実施しました。
茨城県では毎年9月を「高齢者悪質商法被害防止共同キャンペーン」期間と定め、悪質商法やニセ電話詐欺による高齢者の消費者被害の未然防止・早期発見を図るため、啓発活動を実施しています。取手市消費生活センターでは取手警察署、取手市消費生活展実行員会、消費者サポーターと共同し、街頭で高齢者被害防止キャンペーンのリーフレットと啓発品を配布しました。2日間併せて約300名の方に啓発を行いました。
街頭では「最近不審な電話がよくかかってくる」という声もあり、悪質商法の手口と被害防止を広く呼びかけました。
また、取手警察署ではパトロール機能、地図情報、防犯ブザー等の機能を備えた茨城県警察防犯アプリ「いばらきポリス」を紹介していました。
茨城県警察防犯アプリ「いばらきポリス」は茨城県警察ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)よりダウンロードができます。
取手警察署による街頭での呼びかけの様子
取手市消費生活展実行委員会がリーフレットを配布している様子
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