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オンラインゲームの課金トラブルにご注意!
スマホやタブレット端末を使用してオンラインゲームをして、子どもが保護者の許可なく課金してしまったトラブルが発生しています。保護者があとで高額な請求に気がつき慌てて相談にくるケースがあります。
相談事例
- 子どもがタブレット端末でオンラインゲームをして、課金していた。登録してあった保護者のクレジットカードで決済がされており、あとで請求明細書を確認して発覚した。
- スマートフォンでオンラインゲームをしていて課金、携帯電話会社からの請求で気がついた。
- 家庭用ゲーム機で遊んでいたが、インターネットに接続でき、アイテムを入手。保護者用のアカウントを使用して課金していた。
トラブルにあわないために
- オンラインゲームにクレジットカードを登録するのは避けましょう。
- オンラインゲームは無料で出来る物もありますが、アイテムの入手など有料のコンテンツもあることを認識しましょう。
- 保護者のアカウントを子どもに使用させるのはやめましょう。子ども(未成年者)が保護者用のアカウントで子どもが課金した場合、子どもが課金したと証明することが難しく「未成年者取り消し」が認められない場合があります。
- クレジットカードなどの暗証番号(パスワード)の管理には気をつけましょう。
- ペアレンタルコントロール機能を利用しましょう。
- オンラインゲームの家族ルールを決めておきましょう。
子どもサポート情報第177号「家庭用ゲーム機でも!オンラインゲームの課金に注意」(PDF:158KB)(別ウィンドウで開きます)
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