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更新日:2024年3月28日

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取手市移動円滑化基本構想

本格的な高齢社会を迎えつつあるなか、高齢者や身体に障害のある人たちが自立した社会生活を営むことができる地域社会づくりが求められています。そして、介護や福祉・医療などといった福祉施策はもちろん、それらにあわせて高齢者や身体に障害がある人たちが各家庭から目的地までを鉄道やバスを使い、また、安全な歩道を歩いてスムーズに移動し、さまざまな都市機能を享受することのできるバリアフリー化されたまちづくりを進めることも重要なこととされています。
そのため、平成12年には「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律(交通バリアフリー法)」が施行され、鉄道やバスをはじめ、道路や信号機その他の交通施設のバリアフリー化に対する整備基準が設けられ、また、国や地方公共団体、公共交通事業者そして国民のそれぞれの果たす役割と義務が示されました。
こうした背景を受けて、取手市では高齢者をはじめとするすべての人々が、バリアフリー化された公共交通や道路その他の交通施設の利用によって、街なかを自由に回遊し、買い物や公共施設を利用したりすることのできる都市の仕組みをつくりあげることを目的として、取手市移動円滑化基本構想(バリアフリー基本構想)を策定しました。

取手市移動円滑化基本構想の全編

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茨城県取手市西2-35-3

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-72-6040

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