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自宅で必要な福祉用具のレンタル
介護の認定をうけると、福祉用具をレンタルできます。
日常生活の自立を助けたり、介護者の負担を軽くするための福祉用具を借りることができます。
利用したい場合はケアマネジャーに相談してください。
福祉用具の種類
原則、要支援1または2、要介護1のかたは次の1から4まで、要介護2以上のかたは1から13までご利用できます。
- 手すり(据え置き型など工事を伴わないもの)
- スロープ(工事を伴わないもの)
- 歩行器
- 歩行補助杖(松葉杖、多点杖など)
- 車いす
- 車いす付属品(クッション、電動補助装置等)
- 特殊寝台
- 特殊寝台付属品(サイドレール、マットレス、スライディングボード等)
- 床ずれ防止用具
- 体位変換器
- 認知症老人徘徊感知機器
- 移動用リフト(つり具の部分を除く)
- 自動排せつ処理装置
こちらのは原則要介護4,5のかたのみご利用になれます。
(尿のみを自動的に吸引できるものは要支援1,2のかた、要介護1から3のかたも利用できます)
利用者負担
月々の利用限度額の範囲内で、実際にかかった費用の1割から3割を自己負担します。用具の種類、事業者によって金額は異なります。
福祉用具サービス事業所一覧(令和6年9月30日現在)
取手市内の事業所はこちらです。利用するときはケアマネジャーに相談して決めてください。
- パナソニックエイジフリーショップふれあい取手(戸頭(とがしら)8丁目)
- 取手福祉サービス(東3丁目)
- 合同会社福祉用具アシスト(寺田)