現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 生涯学習・スポーツ > 「スポーツ」のお知らせ > パラリンピック内定のゴールボール山口凌河選手にインタビューしました
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東京2020パラリンピックの競技・ゴールボールの日本代表に、取手市出身の山口凌河(りょうが)選手が内定しました。
山口選手に内定した感想やパラリンピックに向けての意気込みなどインタビューしました。
インタビューの動画は、以下のリンクをご覧ください。
東京2020パラリンピック内定!取手市出身!ゴールボール山口凌河選手インタビュー(外部リンク)(YouTube動画が別ウィンドウで開きます)
取手市では、山口凌河選手のご活躍を祈念しております。
山口凌河選手(写真提供:関彰商事株式会社)
取手市出身。平成9年1月5日生まれ。
取手市立藤代中学校2年生の時に、目の難病「レーベル病」を発病。
進学した茨城県立盲学校でゴールボールに出会う。
平成25年に世界ユース選手権大会優勝、平成29年男子ゴールボール日本代表強化指定選手に選出された。
現在は、取手市内小学校をはじめ、全国で障害者との共生についての啓発や、ゴールボールの普及活動を行っている。
写真提供:関彰商事株式会社
ゴールボールは、視覚障害者を対象にした1チーム3人の競技で、全員アイシェード(目隠し)を着用し、鈴の入ったボールを相手のゴールに投げたり、鈴の音を頼りに防いだりして得点を奪い合う競技です。