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更新日:2024年3月29日

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取手市のテコンドー選手が全国大会で準優勝しました

取手市のテコンドー団体「取手道場」に所属する鈴木小陽(すずきこはる)選手が、2月に東京の国立代々木競技場で開催された「第35回全日本テコンドー選手権大会」に出場し、準優勝を勝ち取りました。

また、同選手の妹である鈴木桧依(すずきひより)選手が、8月にカザフスタンで開催された「第22回テコンドー選手権大会」に出場し、姉妹と指導者の3人で市長に報告に来てくれました。

報告とともに、テコンドーの型や技などデモンストレーションも披露してくれました。

テコンドーの蹴りのデモンストレーションをしています。
ミットを持っているのは指導者の戸島皇継(とじまきみつぐ)さん

市長・選手コメント

市長は「間近で見てみて、非常に感心しました。これからも練習を重ねてもらい、さらなる結果を期待しています」と激励しました。

小陽選手は「練習を重ねて臨んだ大会で、決勝で負けたのは悔しかったが、一方でやりきった感情もあり、楽しく試合をすることができた。環境は変わるが、これからもテコンドーを続けたい」と語り、

桧依選手は「世界選手権では予選敗退してしまったが、日本とは違う戦いかたを多く経験できた。次は本戦出場、優勝を目指したい」と姉妹そろって前向きなコメントをしてくれました。

市長と選手の2人が並んでいます
左から中村市長、鈴木小陽選手、桧依選手

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スポーツ振興課 

茨城県取手市椚木15

電話番号:0297-82-7200

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