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平成27年2月17日から4月19日まで
この企画展が開催される直前、平成27年1月22日に市内本郷の東漸寺観音堂・山門が茨城県の有形文化財に指定されました。東漸寺観音堂・山門は、指定を受ける前に5年の月日をかけて解体復原工事を実施し、江戸時代前期の建立当初の姿によみがえりました。東漸寺観音堂・山門のほかに、解体復原工事を実施した市内2件の指定文化財建造物の修理成果を紹介しました。また、解体復原工事を通して分かった、今日まで文化財を守り伝えてくれた先人たちの努力の跡など、貴重な地域の歩みに思いを馳せました。
開催にあたって
第37回企画展パンフレット(PDF:891KB)(別ウィンドウで開きます)
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