現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 歴史・文化財 > 埋蔵文化財センター企画展(アーカイブズ) > 第40回企画展 西国巡礼・四国遍路・金毘羅参り
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平成28年7月19日から9月23日まで
今日においても旅をしながら寺社を巡り御利益を願いますが、江戸時代にも庶民の間で巡礼が流行しました。しかし、江戸時代の旅は、厚い信仰心に加え、相当の経済力がなくてはできませんでした。取手からは稲村の山崎庄兵衛と戸頭村の海老原喜右衛門が四国まで旅立ちます。二人の足取りをたどりながら、御朱印や当時の資料を展示しました。また、お遍路の道のりを案内するとともに、四国まで行けない庶民のためにつくられた地方版お遍路の一例として取手にある新四国相馬88か所霊場を紹介しました。
開催にあたって
第40回企画展パンフレット(PDF:1,161KB)(別ウィンドウで開きます)
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