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令和2年2月18日から4月26日まで
(新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月9日までの開催になりました。)
開館20周年を記念して、開館以来初めて市内の奈良・平安時代の遺跡だけを取り上げた企画展を開催しました。都で貴族文化が花開いた奈良・平安時代、取手の地には役所などの大きな施設はありませんでしたが、これまでの発掘調査によって、北中原遺跡や甚五郎崎遺跡など多くの遺跡で、人びとが慎ましくも力強く暮らしていたことが分かっています。奈良・平安時代の遺跡の発掘調査から、歴史では語られることのない、取手に暮らし、地域に根付いた人びとの息遣いを感じてもらいました。
開催にあたって
第47回企画展パンフレット(PDF:890KB)(別ウィンドウで開きます)
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